美の壺 「着物」スペシャル:お店や場所ブランドはドコ?出演者情報もお見逃しなく!NHK美の壺:再放送はいつ?

こんにちは~。お着物大好きらら子です。
今回のNHK 『美の壺』スペシャルは、ずばり「着物」。

なんというストレートなタイトル。憧れのあの人のお着物や着こなし、お手入れ方法がたっぷり出てきます♡
番組で紹介されたスポットやお店をご紹介。
いざ、めくるめく着物ワールドへ。






美の壺:放送内容、出演者情報

【番組予告】

坂東玉三郎さんは愛用の着物を大公開!▽料理研究家・大原千鶴さんが考える、着物と料理の共通点とは?▽着物研究家・森田空美さんは、知的で現代的なコーディネートを指南!▽妊娠中も着物で過ごした、きくちいまさんの母娘着物ライフ▽大河ドラマの着物秘話▽木村多江さんは、京都で着物の技を堪能。祇園の芸舞妓(げいまいこ)の着物の秘密とは?▽黄ばんだ着物の染め直しの技▽草刈正雄邸では、遠藤憲一流“着物の恩返し”!
出典:番組公式ホームページ

【ゲスト】遠藤憲一,歌舞伎俳優…坂東玉三郎,料理研究家…大原千鶴,木村多江,きもの研究家…森田空美,エッセイスト・イラストレーター…きくちいま
【出演】草刈正雄 木村多江(語り・ナレーション)





美の壺:遠藤憲一流“着物の恩返し”

草刈さんを訪ねてきたのは男性。

着物の精(?)の役で登場したのは、エンケンこと遠藤憲一さん。
遠藤憲一さんは1961年生まれ、俳優、声優、ナレーター、脚本家としてもご活躍です。

捨てられそうになった着物を拾ってくれた御礼をしたくて現れたそうです。冒頭に出てきた丈が短すぎる着物ですね。よく見ると青海波の柄の着物を着ています。

お礼に肩でももみましょうか、にくい相手を切って捨てましょうかと、提案しますが……。

「日の本一のつわもの」って言って!とか無茶ぶりされています。

結局、草刈さんはすっかりはしゃいで写真を一緒に撮ったり。
最後はほろりとする恩返しをして、着物はどこかへ消えていきました。






美の壺 1つ目のツボ ともに生きる

美の壺 大原千鶴(おおはら ちづる)さん 料理研究家 実家は料理旅館:アトリエはどこ?あてなよるでおなじみ

NHKの料理番組や人気番組「あてなよる」でおなじみの料理研究家・大原千鶴さんが登場しまう

お着物にきりっとした、たすき姿にあこがれます。

大原千鶴さんは1965年生まれ。ご実家は、京都の奥座敷・花背(はなせ)にある料理旅館 美山荘です。お母さまの中東和子さんとの2ショット写真も披露されました。

ワタクシも美山荘は何回か行きましたが、本当に人里離れた自然豊かなところです。大原千鶴さん小学校四年生のころから20人分の賄い料理をまかされ、料理の腕を磨いたといいます。

大原千鶴さんは、実生活では二男一女の子育てと家事、そして雑誌やテレビなど出演や講演、ケータリングなど多忙な日々を送っていらっしゃいます。こうした生活から生まれた合理的で作りやすいレシピも大人気。

元女優という経歴もおもちだそうです。

今回は、大原さんが数年前に手に入れてリノベーションしたというキッチンアトリエで、料理をしながらお話を伺います。

大原さんのキッチンアトリエは、NHKの人気番組「あてなよる」でもおなじみです。

アトリエの名は「遇酒且呵呵」。

中国五代十国時代の漢詩の一節読み下すと「酒に遇(あ)ひては 且(しば)し呵呵たれ」とのこと。




美の壺 大原千鶴(おおはら ちづる)さんが考える料理と着物

本日の装いは、大島紬(おおしまつむぎ)。

着物姿で料理するときに欠かせないのは、たすきです。
たすきは、袂(たもと)をひとつにまとめて動きやすく、また着物に汚れにくくする役割があります。

大原さんがたすきに使うのは真田紐。京都には真田紐屋さんが多くあるのだとか。

お話をしながらシンプルな色鮮やかなキウイと人参とセリの白和えができあがりました。
今日は白和えには珍しく、黒コショウをつぶしたものをあしらってみたといいます。

黒いコショウが帯締めのように、ピリリとお料理を引き締めてくれるといいます。

大原さんが考える、着物と料理の共通点。

着物も料理も天然素材。天然素材にうそがないところじゃないかという大原さんです。





美の壺 きくちいまさん 着物研究家

イイ感じに力の抜けたふだん着物姿が、いつも楽しそうなきくちいまさん。着物生活をえがく人気のエッセイスト&イラストレーターです。

きくちいまさんは、山形県在住。寒さにつよい技もばっちり。3人のお子さんや犬とにぎやかな生活をしています。

執筆活動のかたわら、商品開発の監修もしています。

きくちいまさんは、1年365日毎日を木綿や麻の着物で過ごしています。汚れたら自宅の洗濯機で洗って干しています。季節ごとに、生地の厚さが違うものを3枚ぐらい着まわします。

仕事も着物で。

イラストやエッセイで日々着物で暮らす素晴らしさ魅力を伝えています。

今回は妊娠中も産後も着物で過ごした、きくちいまさんの母娘着物ライフが紹介されます。

番組で紹介されたのは以下の本です。

きくちいま『きもので出産』河出書房新社,2006. ISBN978-4309280806





美の壺 きくちいまさん 半幅帯はどこのブランド?

赤ちゃんの頃から着物を着ている、お嬢さんの菜那さんが登場します。

中学生になった菜那さんは、すっかり着物の魅力にハマっています。

二人で楽しそうに着物のコーデを考えるきくちいまさん。親子で着物談議に花を咲かせます。娘は渋いコーデが好きと笑うきくちいまさん。

菜那さんは、最近は和洋ミックスにハマっているそうです。着物にパーカーを合わせたりブーツはいたり、手持ちの洋服とも合わせたりするのが楽しいといいます。

きくちいまさんは、まずは着物を楽しんでもらいたいといいます。

ところで、二人が手にしている両面リバーシブルの半幅帯はワタクシ見覚えがあります!表がお城の柄、裏がトランプ柄、おとぎばなしの世界です。

これは「召しませ花」というブランドの「スモールワールド」という商品ですね。
長尺でリボン返しなどに効果的です。





美の壺 2つめのツボ 伝統をまとう

美の壺 坂東玉三郎(ばんどう たまさぶろう)さん 歌舞伎女方(おんながた)人間国宝

当代きっての歌舞伎の女方(女形)、坂東玉三郎さんは愛用の着物を大公開。

坂東玉三郎さんは1925年生まれ。幼少から日本舞踊を習い、16歳で十四代守田勘弥の養子となり歌舞伎の世界へ。

さまざまな苦難と挑戦を乗り越えて、2012年重要無形文化財「歌舞伎女方」保持者の各個認定(人間国宝)を受けます。






美の壺 坂東玉三郎(ばんどう たまさぶろう)さん お気に入りの着物・羽織

坂東玉三郎さんのお気に入りの着物や羽織が紹介されました。

まずは上質な結城紬。楽屋で普段着としてお召しになるといいます。普段着なのに一つ紋が入ってますね。紋は熨斗菱でしょうか。

お次は江戸小紋の角通し(かくどおし)。縦にも横にも筋を通すという意味。

お稽古の時の着物は、通し稽古の前の反復稽古の時は縞物や紬、総ざらいの時は御召(おめし:将軍が愛用したという格の高い着物)を着たりするそうです。

お互いの家々が会っても恥ずかしくないという形にするとのことですが、伝統芸能の独特の考え方ですね。

舞台衣装が派手な分、ふだんは地味な着物を着ているという玉三郎さん。羽裏(はうら:羽織の裏)や帯や襦袢にはこだわりを持っています。

たとえば一見普通の黒の羽織ですが羽裏が竜。竜が大好きな玉三郎さんは特注でかいてもらったといいます。

改まった席には丸山応挙の松を描いた羽織を着るといいます。
春に着る結城紬の羽織の羽裏は一面が桜になっています。

自分しか分かっていないけれど、応対の時に気持ちがあらわれる。玉三郎さんにとっての着物は「まとう」ものです。




美の壺 上野 小泉清子さん 小泉寛明さん 大河ドラマの衣装を手掛ける呉服店

上野にある老舗の呉服屋「鈴乃屋(すずのや)」が登場します。

きもの研究家で鈴乃屋の先代・小泉清子さんは、長年にわたり大河ドラマの衣装の考証を手掛けてきました。

鈴乃屋上野本店3階には「鈴乃屋きものギャラリー」があり、‎大河ドラマで使用された着物がズラリと並んでいます。

『独眼竜正宗』、『篤姫』などの衣装にそれぞれの逸話があります。

もっとも苦労したのは『功名が辻』の衣装だといいます。

主役は、戦国時代の動乱期に夫・山内一豊と内助の功で支えた妻・千代。布を縫い合わせて千代が作った着物が評判を呼び、天皇に献上するというシーンがありました。

この着物は1300以上の端切れをつなぎ合わせて作りました。つまりパッチ―ワークですよね。切れ端を集めるにも、縫い合わせるにも、時間がかかったと小泉社長は語ります。

(☆:*ゆう*・☆@rumi_rukaさんアップありがとうございます。)




美の壺 木村多江さんの京都着物:日本舞踊の流派はどこ?

美の壺 祇園の舞妓・芸妓さんたちの着物

木村多江さんは日本舞踊「松本流」の名取。どうりで着物姿が板についています。最近取り組んでいるという『藤娘』を一さし舞ってくれました。

写真提供は「たつの会」とありますから、松本幸龍(まつもとこうりゅう)さんのお弟子さんなんですね。

木村多江さんが祇園のお茶屋「多麻」 を訪ねます。女将の松尾久枝さんが出迎えてくれます。

お座敷に通されて、舞妓さんと芸妓さんのご挨拶を受ける木村さん。

舞妓は明るい色合い、芸妓は落ち着いた色合いです。帯は西陣織。舞妓はだらりの帯、芸妓はすっきりお太鼓です。

芸舞妓の豆千鶴(まめちず)さん。ベテランだけが許される「芦刈(あしかり)」を舞ってくれます。

木村さん真剣なまなざしで見つめています。

次に菜乃葉さん、櫻千鶴さん、まめ樹さんたち三人で舞妓の舞。「祇園小唄」という祇園の舞妓の代表的な舞を見せてくれます。

芸妓さんの着物は自前。舞妓さんの着物は置屋さんから借りています。振袖の帯は5.4メートル 重さ6キロ。

お着物の選び方は、同じ宴会に出るお姐さんの着物を見て、被らないように下の妓が順々に気を遣うそうです。




美の壺 岡山武子(おかやま たけこ)さん 「片羽ぼかし」

京都と言えば京友禅。

過去に美の壺でも美の壺 「京友禅」<File408>の放送がありました。

今回、木村多江さんが訪ねたのは、京友禅の工房「岡山工芸」です。

出迎えてくれたのは、岡山武子さん。京都友禅の伝統工芸士です。岡山武子さんは女性の伝統工芸士としては日本初だそうです。

京友禅は、模様の輪郭を糸目糊で区切って中を筆や刷毛でぼかしていきます。

岡山さんが実際に染める様子を見せてくれます。

岡山さんの真骨頂は「片羽ぼかし」と呼ばれる京友禅特有の技法です。片羽刷毛という斜めにカットされた刷毛を使います。一本の刷毛で自然なグラデーションが生まれてきます。

京友禅は、ゆらぎ、流れる、舞い散る その3つが入った着物だと岡山さんは語ります。着物を着た人がいかにきれいに見えるかを考え、いつも頭の中にこの3つが入っているそうです。

木村さんも友禅染に挑戦。上手にできているようです。

岡山さんが自信作を見せてくれました。生地すべてを緻密に手で染めた総友禅「王朝分舞」です。花もひとつひとつが岡山さんの「片羽ぼかし」で染められています。

もう一つ、星降る夜にしだれ桜が散る「しだれ桜」。桜の後ろには金粉銀粉で天の川が描かれています。岡山さんが一番好きな着物で、命を懸けてきてよかったと語ります。

木村さんが「しだれ桜」を素敵に着こなしました。





美の壺 杉下陽子さん・杉下晃造さん 京繍(きょうぬい)

次に木村さんが訪ねたのは北区の住宅街にある工房。

京繍(きょうぬい)の工房、京繍すぎしたです。京繍とは、絹糸を使った刺繍です。

京繍の伝統工芸士の杉下陽子さんと杉下晃造さんが代々手がけています。

いくつもの作品を見せてもらいます。描いてあるように見えますがすべて刺繍。

触ったら壊れてしまうような……と息をのむ木村さん。

さらっとしているけど奥行きを感じるのが日本刺繍の不思議なところと、杉下さんは語ります。

京繍の技法は100を超えると言われています。さまざまな職人の技を駆使して染めとはまた違った美しさがありました。

京都は伝統と新しいモノを組み合せていると感じたという木村さんです。





3つ目のツボ 組み合わせの妙を楽しむ

美の壺 森田空美(もりた あけみ)さん 着物研究家

色味を抑えてスーツのように着こなせる「森田流きものの装い方」で人気の着物研究家・森田空美さん。番組でも知的で現代的なコーディネートを指南してくれます。

森田空美さんは、きもの教室を東京・青山で主宰していらっしゃいます。

個人レッスン、グループレッスンのほか、コーディネイトの相談にものってもらえます(知人がおせわになりましたが、料金はお高いようです)

雑誌やテレビでも着付けやスタイリング、全国各地での講演会、商品企画などで大活躍です。

https://twitter.com/BlueOceanTFM/status/970475291691790336



美の壺 森田流コーディネートの極意

森田空美さんがおススメなのは帯でコーディネート変える方法。

昔から「着物1枚 帯3本」というのは織の着物にはよく使われている言葉だとか。

まずはヤシャブシ(夜叉五倍子で染めた無地の結城紬で、四季折々のコーディネートを見せてくれました。

  • 新春:梅花ちらしの青い帯、薄いグレイの入った白っぽい帯揚げ、水色の帯締めで、冷たい空気感を表現
  • 春:夜桜をイメージした帯、帯揚げは花芯と同じ色、帯を引き立てる紺色の帯締め
  • 晩秋から冬:薄茶に吹き寄せ柄の帯、枯れ葉や木の実の色をイメージした帯揚げや帯締め

次に、明るい色の結城紬に合わせるのは

  • 秋:木綿の小倉織、シャープな柄の帯締め
  • 春:モダンアートのような帯、帯揚げをネイビーで引き締め

艶のあるグレーの着物に

  • 優しいパステルカラーの帯で知的なカジュアル帯
  • ちょっとしたパーティーにはからびつ紋の袋帯

色数は少なくとも知的で現代的になるのが森田流。

森田さんがコーディネートをする際に大切にしているのが季節感。季節を外すと素敵には見えないそう。

自分が楽しみたい着物、着たいと思うワクワクするような着物を着るといいと思います、と森田さん。



美の壺 福岡県 博多織 献上柄の由来

京都の西陣、群馬の桐生、と共に帯の三大産地の博多。

博多織は福岡・博多を代表する特産品で、700年以上の伝統がある織物です。

お話をしてくれたのは、原田織物株式会社の社長、博多織工業組合副理事長の原田昌行(はらだまさゆき)さんです。

博多織の博多帯といえば、献上柄が有名です。ワタクシらら子も博多織の伊達締めや帯を持っていますが、やはり献上柄。そもそも献上柄とはなんでしょう。

慶長5年(1600年)黒田長政が筑前を領有するようになってからは、 幕府への献上品として博多織を選び、 毎年3月に帯地十筋と生絹三疋を献上するようになりました。 その模様は仏具の「独鈷」と「華皿」との結合紋様と 中間に縞を配した定格に固定されていました。 以前は単に独鈷、華皿浮け柄といわれていたものが、 それ以来「献上」と呼称されるようになったのです。
出典:博多織工業組合

博多織の実演を見せてくれたのは、伝統工芸士の岡部由紀子さん。

織っているのはグラデーションの美しい帯。今では献上柄以外の博多織もあります。

博多織は3度打ち込み折り返す、「三つうち」というのが特徴。「トントントン、トーン」とリズミカルに織っていくと、しっかりと緩まず織りあがります。

岡部由紀子さんは、博多織の帯は身に着けていても緩みにくいのがいいですね、とにっこり。

ワタクシらら子も、薄くてしっかり締まる博多織が伊達締めによく使われている理由がよくわかりました。




4つ目のツボ 唯一無二の想いを受け継ぐ

美の壺 気仙沼 高橋和江(たかはしかずえ)さん 悉皆(しっかい)

気仙沼にある、悉皆取次業(しっかいとりすぎぎょう)たかはしきもの工房のおかみ高橋和江さんが登場します。

悉皆というのは、すべて、ことごとく、という意味。着物についてすべて面倒見るということです。

高橋さんは東日本大震災の津波の被害でドロドロになってしまった、自分の着物をよみがえらせました。この着物は同じく悉皆業を営んでいた母・高橋節子さんの着物だそうです。

ところで、たかはしきもの工房さんは、着物を便利に着るおたすけグッズの商品開発でも有名。

ワタクシらら子もたかはしきもの工房さんの大ファンです。

きものブラ、裾除け、夏のステテコ、補整下着、帯枕などなど、着物の中身は全部たかはしきもの工房といっても大げさではありません。

どんなスゴワザが紹介されるのでしょうか。





美の壺:高橋和江さんの悉皆スゴワザ

高橋和江さんが、着物を見事によみがえらせてくれる様子に密着。

ある日、高橋さんは仙台市の岡崎起久子(おかざき きくこ)さんのお宅を訪ねます。

着物好きだった義母の岡崎喜代子さんが1年ほど前に突然亡くなってしまい、遺された着物をメンテナンスをお願いされました。

お義母さんの思い出のつまった白地に花柄の着物。ところどころ黄ばんでしまっています。

高橋さんの提案は、薬品を使って染み抜きをするよりは、色をかけて生まれ変わらせたらどうかというもの。

岡崎さんの着物は、京都の中京区にある工房に送られます。一度ほどいて反物の形に戻された着物は何度も洗わていく様子が映し出されます。

1か月後に出来上がった着物は、黄土色に染めあがりました。

岡崎さんはちょっと地味な感じに出来上がるのかと思っていたといいますが、黄ばんで汚れが目立ったお母さんの着物が、染め直すことで柄もそのままで生まれ変わりました。

さっそく着つけてもらって、お母さんとの思い出と共に大喜びの岡崎さん。

世代を超えて時代を超えて、着物が時をつないでいきます。




美の壺:再放送・バックナンバー情報

NHK美の壺の【バックナンバー】をまとめてみました。

2019年以降の放送一覧のまとめはこちら。

こんにちは。らら子です。 いつも楽しみに見ているNHK『美の壺』のバックナンバーを2019年後半から現在までまとめてあります。

2022年はBSプレ・Eテレともにこちらが放送一覧です。

こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2022年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

2021 年はBSプレ・Eテレともにこちらが放送一覧です。

こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2021年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

2020 年はBSプレ・Eテレともにこちらが放送一覧です。

こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2020年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

2019年はこちらです。

こんにちは、らら子です。 2019年7月から始めたこのブログ。記事もたまってきたので月別放送一覧を2019年バックナンバーにまとめてみまし...

ご参考になさってくださいね。





美の壺・放送予定。再放送はいつ? NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。

今回の『美の壺』初回放送は2022年1月7日(金)でした。番組内容もこの時点のものです。

放送スケジュールは2022年1月現在で、

Eテレ「美の壺・選」の放送は、日曜日午後11時~、再放送は毎週木曜日午前11時~です。

BSプレミアムは2021年秋からは新規放送がなく

過去の放送分から毎週金曜日午後0:30〜午後1:00からと毎週土曜日午前6時45分~です。

BS4Kは、BSプレミアムと同じ毎週金曜 午後7時30分で、再放送は回数が増えて、

日曜日午前6時45分、月曜日午後4時00分、金曜日午前9時00~の3回あります。

キレイな画質のBS4Kは美の壺のような番組にはピッタリですね!

NHKオンデマンドなら月額の見逃し見放題パックや単品視聴ができます。月々500~600本の番組が放送当日または翌日から見られます。





【参考サイト】

番組公式ページ https://www.nhk.jp/p/tsubo/ts/3LWMJVY79P/

NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/

NHK クロニクル  https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/