こんにちは~。らら子です。
今回のNHK 『美の壺』は、「シャンデリア」。
華やかなシャンデリアたっぷり出てきます♡
番組で紹介されるスポットやお店をご紹介。
今日の「美の壺」はいかがでしたか?次回は「きらめきのシャンデリア」。 #キラキラ好き 必見!
照明デザイナー #石井幹子 #イイノナホ さんの「時の花」 #マリア・テレジアが愛した #シャンデリア。 #迎賓館・赤坂離宮 和紙やドライフラワーにも!? #BSプレミアム 14日午後7:30~ pic.twitter.com/UUNpsb1OB6— NHK びじゅつ委員長 (@nhk_bijutsu) August 7, 2020
シャンデリアのお手入れには軍手をはめた指で磨くのが一番いいと初めて知りました。
いざ、魅惑のキラキラワールドへ。
美の壺:放送内容、出演者情報
【番組予告】
空間に華やぎを与えるシャンデリア。
▽豪華絢爛!明治の社交界を今に伝える日本最高峰のシャンデリアが登場
▽気鋭のガラス作家が生み出す、光と影のアート。
▽光のデザイナー石井幹子さんが追求したきらめき。クリスタルガラスから溢れる七色の光にうっとり!
▽時代の趣を残すアンティーク。様々な装飾に込められた秘密とは?
▽和紙を使った癒しのシャンデリアも登場!進化を続けるシャンデリアの魅力に迫る!<File509>出典:番組公式ホームページ
【出演】草刈正雄 木村多江(語り・ナレーション)
美の壺:1つ目のツボ「光が咲かせる魅惑のアート」
美の壺:照明デザイナー 石井幹子(いしい もとこ)さん
石井幹子さんは、いわずとしれた日本を代表する照明デザイナー。
ご自身で手掛けられたサントリーホールのシャンデリアを紹介してくださいます。
しずく型のガラス片がキラキラと光で満たしてくれます。
石井幹子デザイン事務所 http://www.motoko-ishii.co.jp/#pagenews01jp.html
8月14日(金)19:30~NHK BSプレミアム「美の壺 煌めきのシャンデリア」で私共の作品のサントリーホールのシャンデリアが取り上げられます。石井も出演して、見どころを紹介しますので、是非、ご覧下さいませ。
番組HP:https://t.co/chA1T4XIIl pic.twitter.com/pFjKMpntYL— 石井幹子 (@motoko_ishii) August 6, 2020
美の壺:ガラス工芸家 イイノナホさん
千駄ヶ谷にあるガラスアートのお店。いろとりどりの照明を作ったのは、新進気鋭のガラス工芸作家イイノナホさん。なかでも代表作は「時の花」と言われる作品。
iino naho glass garden https://shop.ool.co.jp/
1993年よりガラス工芸を始め、2008年にガラス工房「OoL」設立。現在は国内外の住宅や店舗、美術館向けにシャンデリアなどを手がけているガラス作家
「時の花」は、その時を盛りに咲く花という意味を持つ古い言葉。
出典 https://croissant-online.jp/life/83011/
https://twitter.com/croissant_mag/status/1087266109856698368
作品の工程を見せてくれました。愛らしい方ですね。
お肌もつやつや。汗をたくさんかくからでしょうか。
美の壺:2つ目のツボ「時代を写す装飾」
美の壺:世田谷のアンティークショップのシャンデリア
東京世田谷区三宿の交差点にほど近い英国アンティークショップが紹介されます。
ザ・グローブ アンティークス http://www.globe-antiques.com/
様々な年代のシャンデリアが並びます。
100年前王冠を模したフランス製や、オーストリアの女帝がボヘミアのガラス職人に作らせたマリア・テレジア・スタイル。店長の板橋伶さんにお話を聞きます。
ベルばら世代のらら子としては、シャンデリアといえばど真ん中です(笑)
こんにちは。ザ・グローブ アンティークスです。本日19:30~OAのNHKBSプレミアム #美の壺 にて当店をご撮影いただきました✨ 今回は「きらめきのシャンデリア」特集とのことで本館のシャンデリアをご紹介☺️ #キラキラ好き 必見です! https://t.co/2TiEpxLHPN
— THE GLOBE ANTIQUES (@GLOBE_ANTIQUES) August 14, 2020
こちらのショップでは、家具から照明、ドアや建材、ステンドグラス、雑貨まで多彩なヨーロピアンアンティーク商品を4フロアにわたって展開しているそうです。併設のカフェも人気。
美の壺:迎賓館赤坂離宮 のシャンデリア
世界の賓客をもてなしてきた、迎賓館赤坂離宮。
迎賓館赤坂離宮 https://www.geihinkan.go.jp/akasaka/
明治42年頃のアールヌーヴォ様式と和洋折衷の豪華な装飾です。昭和23年ごろには国会図書館として使用されたこともあったとか。
中でも最大級は舞踏会の広間にあった800キロを超えるフランス製のもの。楽器などのモチーフがあしらわれています。
https://twitter.com/cao_Geihinkan/status/1279580791375183872
美の壺 美術史家 由水常雄さん
美術史家でもありガラス作家でもあり、由水常雄さん。ローマ時代からの装飾的な照明について解説してくださいました。
東京ガラス工芸研究所 https://www.tokyo-glass.jp/
美の壺:生活史研究家 小泉和子さん
ところで、シャンデリアを家具としての観点から解説してくださった生活史研究者の小泉和子さん。
小泉和子生活史研究所 https://mail384856.wixsite.com/seikatusi/home
小泉和子さんの父で建築技師の小泉孝(1901-1982)さんが自ら設計施工した自宅。
登録有形文化財になり、昭和のくらし博物館として公開されています。
こちらも行ってみたいですね。
昭和のくらし博物館 http://www.showanokurashi.com/
館長出演情報です。
●8/14(金) 19:30
NHK BSプレミアム「美の壺 きらめきのシャンデリア」
本業の家具インテリア研究での取材協力。●雑誌『FRaU(フラウ)』8月号
SDGs(持続可能な開発目標)の特集号。
「日本人の知恵袋」コーナーにコメントが。
巻頭は、なんとのんさん。思わぬコラボですね。 pic.twitter.com/qSWYDtnV6E— 昭和のくらし博物館 (@showastaff) August 11, 2020
美の壺:最後のツボ「心潤す癒やしの灯り」
和紙のランプシェード 小林順子(こばやし じゅんこ)さん
大阪 南河内郡に住む小林順子さんが和紙をつかったランプシェードづくりを実演してくれました。
小林順子さんは、ながはる株式会社 専属和紙デザイナーとのことです。
略歴
1963 東京生まれ
1987 大阪芸術大学デザイン学科修了
SHIMUS(和紙デザイン会社)入社
2000 SHIMUS退社後 独立
ながはる株式会社 専属和紙デザイナー就任著書
2004 手作りを楽しむ「和紙のランプシェード」雄鶏社テンプレート出典:ながはる株式会社 http://www.nagaharu.com/nw/20200807.html
美の壺:ドライフラワーを巻き付けたシャンデリア
フラワーデザイナー 鈴木奈緒子(すずき なおこ)さん
神戸市のフラワーデザイナー鈴木奈緒子さんが手がけるのは、ドライフラワーを巻き付けた照明。
ジィール https://shop.ji-ru.com/
20代の頃にフランスで出会ったアイアン(鉄)とドライフラワーの組み合わせにひかれて、以来追求していらっしゃるとか。
流れを出すのはヘクソカズラ。出来上がった作品を見て「自分でもすごくいいなあ」と思われるそうですよ。
美の壺:再放送・バックナンバー情報
美の壺・合わせて読みたい バックナンバー
NHK美の壺の【バックナンバー】をまとめてみました。
2020 年はBSプレ・Eテレともにこちらが放送一覧です。
2019年はこちらです。
ご参考になさってくださいね。
美の壺・放送予定。再放送はいつ? NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。
今回の『美の壺』初回放送は2020年8月14日(金)でした。番組内容もこの時点のものです。
放送スケジュールは2020年4月現在で、
Eテレ「美の壺・選」の放送は、日曜日午後11時~、再放送は毎週木曜日午前11時~です。
BSプレミアム「美の壺」は毎週金曜日午後7時30分~、再放送は毎週土曜日午前6時45分~です。
BS4Kは、BSプレミアムと同じ毎週金曜 午後7時30分で、再放送は回数が増えて、
日曜日午前6時45分、月曜日午後4時00分、金曜日午前9時00~の3回あります。
キレイな画質のBS4Kは美の壺のような番組にはピッタリですね!
NHKオンデマンドなら月額の見逃し見放題パックや単品視聴ができます。月々500~600本の番組が放送当日または翌日から見られます。
最近では「ないエンタメがない」がキャッチコピーのU-NEXT(ユーネクスト)も話題ですね。最初の31日間は無料おためし期間だそうです。
【参考サイト】
番組公式ページ https://www.nhk.jp/p/tsubo/ts/3LWMJVY79P/
NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/
NHK クロニクル https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/
NHKの旧美の壺詳細サイト https://www.nhk.or.jp/tsubo/program/