ダダーンCM誰?ネトフリ:イラつく!不快!ムカつく!嫌い!不評の理由はなぜ?Netflixネットフリックス

こんにちは~。らら子です。

最近わたくしのブログに「ダダーンCMウザイ」という検索でいらしている方多数。ネットフリックス(Netflix) のCMのことなんですね。

「ダダーン」とか(聴き方によっては「デデーン」とも?)と口でいうセリフがウザイ!ということのようです。

確かに耳につきます。あの声は誰なのか?ネットの評判は?元ネタは?ウザイ理由は?その辺、深掘りしていきましょう。




ダダーンCM誰?ネトフリ:声の主はあの人気女優?

毎月の上演予定を次々と紹介するCMで、「ダダーン」とも「デデーン」とも聞こえるアノ声。

声の主は市川 実日子(いちかわ みかこ)さんといわれています。
市川実日子さんは1978年6月13日東京生まれの女優さんです。

もともとはファッションモデルとして活躍して女優に転身。
お姉さんはやはりモデル出身の女優、市川実和子(いちかわみわこ)さんです。

市川実日子さんは中性的なクールな雰囲気と低音ボイスが魅力。

映画やテレビドラマで活躍し、『シン・ゴジラ』で毎日映画コンクール女優助演賞など輝かしい経歴もあります。

現在はNHK朝ドラ『『カムカムエヴリバディ』の一子さん役で注目を集めています。






ダダーンCM誰?ネトフリ:ダダーンって何?元ネタは?

人気女優の声なのに、無機質な低音で「ダダーン」「ダダーン」「ダダーン」と繰り返されるのが、テレビの前の皆さんをイラつかせているわけですね。

ジャジャーン!でもチャラーン!でもなく、ダダーン。むしろ「ダダン。」ぐらいのそっけなさ。

この「ダダーン」は、いったい何?元ネタがあるのでしょうか??

これは本家ネットフリックス(Netflix)の「サウンドトレードマーク (sound trademark)」です。トレードマークというのは商標(trademark)のこと。

アメリカやヨーロッパでは音についても商標が認められているそうです。日本ではサウンドロゴ( sound logo)とかオーディオロゴ( audio logo)と言われます。

ネットフリックス(Netflix)プロダクト担当のトッド・イェリン副社長によると、「テンションを上げて、さっと回収するかけ合いのような」今までになかったようなサウンドを目指したそうです。(出典:IGN Japan)

サウンドを作ったのはアカデミー受賞歴もある、音楽編集者のロン・ベンダー氏。ベンダー氏は、自分の結婚指輪でベッドサイドのテーブルをコツコツと叩く音と音楽を組み合わせたそうです。(出典:IGN Japan)

なるほどー。だから、もともと無機質なんですね。

実際に聞いてみると、ダダーンというよりは「タタン」とか「カタン」のほうが近いような気がします。

Netflix New Logo Animation 2019





ダダーンCM誰?ネトフリ:「嫌いなCM むかつくCM 腹が立つCM 不快なCM」でも酷評

どのくらい「ダダーン」が不評なのでしょうか。

ネットでみなさんのご意見を拾ってみました。確かにボロクソ言われています。酷評といってもいいでしょう。

中にはこの声が聞こえてきただけでチャンネル変えちゃうと言うご意見も。テレビ番組に罪はないのに汗;

「嫌いなCM むかつくCM 腹が立つCM 不快なCM」というまとめサイトでも、常連さんですよ。

ネトフリの「ダダーン」がぶっちぎりで不快で嫌い

ぶっちぎり!いただきました。

ネットフリックスのCM、ダダーンを口で言うやつほんと無理。ウザすぎてテレビ消す

テレビまで消しちゃった!

ワイドナショーで流れたからチャンネル替えたわ
それくらいネトフリのだだーんは不快

巻き添えを食ったワイドナショーお気の毒。

声すら嫌い
あえて「無気力な声」を出すのはマジでイラつくな

声すら嫌いとは、すごい破壊力です。

ダダーン初めて見たけどこれはムカつくわ

ムカつくという噂は聞いてたんですね。なっとくのムカつき。

ネトフリ
ただでさえダダーンがうざいのにどうでもいい番宣が長すぎて腹立つ

ダダーンだけでなく番組の宣伝も長すぎると、見る気なくしますよね。

ダダーン
マジで死.ね

なんとここまでマジに嫌われちゃってます!いやーみごとに嫌われてますね。

同じウザ系CMでもUQモバイルCMは「かわいい」「好き」という声もあるのですが。

UQモバイルCMうざい?かわいい?嫌い?不快な理由はなぜ?ユークイーン満島ひかりの評判!2021広告UQUEENって誰?つまらない!イラつく!気持ち悪い!意味不明!ムカつく!と大不評?

もっとも、「声が市川実日子さんと知ってからは耐えられる」という方もいました。市川実日子さんのお顔は出ないですからねー。




ダダーンCM誰?ネトフリ:なぜムカつく?原因は「無気力な声」「しつこい」「共感羞恥」?

それにしてもなぜこんなにテレビの前の人々を不快にさせてしまうのでしょうか。

本家ネットフリックス(Netflix)の元ネタの音は、今までなかったような音を創り出して成功。
日本のテレビCMの「ダダーン」も今までなかったような音といえばそうです。

ふつうは嫌われる音声といえば耳障りな音です。大きすぎる声、かん高い声、テンション高すぎとか下品とか。

でも、このネトフリCMの「ダダーン」はその反対。小さいし、低いし、落ち着いた声です。

なのにイラつかせる。この「無気力な声」がよくないようです。

考えてみるに、期待を裏切られる感じですかねー?

ワクワクとか興奮とかが売り物のエンタメ系のCMなのに、このテンションの低さはどうよ、と。なんか小バカにされてる感じもします。

無気力な上に、えんえんとしつこく繰り返されるのも嫌われているようです。

見てる方は「こんな嫌われてるのに延々と繰り返して、おーはずかしい!」とモヤモヤしてきちゃう。自分が恥をかいてるわけじゃないのに恥ずかしくていたたまれない共感羞恥かもしれません。

でも、これだけ話題になれば大成功ですよね。少なくともネットフリックスという名前と共に、耳には残ります。

「あのネトフリのCMムカつくよね」と話しているうちに、「そういえばこの前ネトフリでやってたアレ面白かった!」「えーじゃあ見てみよう!」なんて展開になるかも。

まだまだ巣ごもり消費が見込まれるなか、テレビからネトフリに移行しちゃう人も多そうです。だってテレビ見なけりゃネトフリCMも見なくて済みますからね笑





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