吉田文昇(よしだ ぶんしょう)さん のWiki的プロフ:病を克服!明日の文楽をになう中堅人形遣い

こんにちは~。 らら子です。

今回は、文楽人形遣いの吉田文昇(よしだ ぶんしょう)さんをご紹介します。新聞のインタビューなどでもおなじみなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?

どんな方なのでしょうか?さっそくプロフィールを見ていきます。

吉田文昇さんのプロフィール、年齢や出身、芸歴は?

こちらがプロフィールです。

誕生日:昭和32(1957)年7月7日
出身地:東京都
本 名:磯野信雄

[芸 歴]

  • 昭和52(1977)年 5月 国立劇場文楽第4期研修生となる
  • 昭和54(1979)年 4月 四代豊松清十郎(とよまつ せいじゅうろう)に入門
    • 豊松清三郎(とよまつ せいざぶろう)と名のる
  • 昭和54(1979)年 4月 大阪・朝日座で初舞台
  • 昭和59(1984)年11月 二代桐竹勘十郎(きりたけ かんじゅうろう)門下となる
  • 昭和61(1986)年11月 二代吉田文昇(よしだ ぶんしょう)門下となり、吉田清三郎と名のる
  • 平成23(2011)年 1月 国立文楽劇場において、三代吉田文昇を襲名

[受賞歴]

  • 平成12(2000)年 1月 第28回(平成11年)文楽協会賞
  • 平成23(2011)年 1月 十三夜会賞



吉田文昇さんの経歴:豊松清三郎➡吉田清三郎➡吉田文昇と改名

吉田文昇さんは東京生まれ。高校卒業後、文楽研修生になります。

2年間の研修後、四代目・豊松清十郎さんに入門し、豊松清三郎さんと名のって大阪の旭座で初舞台を踏みます。

昭和59(1984)年に師匠の清十郎さんが亡くなると、先代の桐竹勘十郎の門下に移ります。

しかし、2年後の昭和62(1986)年に師匠の勘十郎さんも亡くなり、次に二代目の吉田文昇さんの門下へ移り、吉田姓を名のって吉田清三郎さんとなります。

平成13(2001)年に師匠の文昇さんが亡くなり、その10年後の平成23(2011)年に三代吉田文昇を襲名します。

文楽界では悲しい出来事が続いたのですね。

平成12(2000)年 に文楽協会賞、平成23(2011)年に 十三夜会賞(じゅうさんやかいしょう)を受賞していらっしゃいます。



吉田文昇さんの入門のきっかけは?家族は?

吉田文昇さんは文楽のおうちの方ではないようです。文楽を知ったのは、中学生の時にテレビで舞台中継を見たのがきっかけだそうです。

その時にすぐに文楽の道を目指したわけではなく、「不思議なものだな」と思っただけだそうですが、心に残っていたのでしょうね。

高校を卒業して浪人していた時に、国立文楽劇場の研修生の募集の新聞広告を見てすぐ応募したそうです。特にそれまで興味もなかったそうなのですが、その決断は不思議なご縁ですね。

やはり文楽の女神さまがほほ笑んだのでしょうか。

次々とお師匠さんと死別するという不幸な出来事が続きましたが、文昇さんはあくまで前向きに受け止めました。

「3人の師匠にご指導いただけた幸せ者は私ぐらいでしょう」と、それぞれのお師匠さんの芸を受け継いで、女役(女形)も男役(立役)も手堅く遣う方です。

文昇さんは結婚していて、息子さんがいらっしゃるそうです。



吉田文昇さんの特技や趣味、インスタグラムやTwitterは?

中学時代から映画鑑賞が趣味で、映画監督も目指していたそうです。週に何本も映画を見て、おうちには録画もたまっているとか。

特に洋画がお好きなようですね。なんとなく洋風の雰囲気の文昇さんにはぴったりな気がします。読書も趣味だそうです。

文楽公演の説明はわかりやすくて評判らしいです。

吉田文昇さんはTwitterを長年やっていらっしゃいます。@yoshidabunshou

最近はちょっと更新が途絶えているようですが、内容は公演情報と、お気に入りの喫茶店のコーヒーやトーストの写真など。じっくり考え事をするのもお好きなようですね。

他には公演時間の変更告知や天候の心配など、文楽ファンへのお優しい気遣いが伝わってきます。



らら子的萌えポイント:吉田文昇さん病気を乗り越えますますのご活躍を!

数年前に病気療養のための休演が続き、心臓の弁を機械のものに交換する手術をうけたという文昇さん。今はお元気になられたようで本当によかったです。

お身体にお気をつけて、ますますのご活躍をお祈りしております!

Twitterも更新してくださいねー。



参考にさせていただいたサイト

公益財団法人 文楽協会 https://bunraku.or.jp/index.html

劇的彷徨 インタビュー 吉田文昇さん
https://www.dropbox.com/s/1g8b8st8lnawfxi/110501_bunsho_A3.pdf

ひと:吉田清三郎さん=三代目「文昇」を襲名する文楽人形遣い(毎日新聞 2010年12月21日 東京朝刊)