吉田玉助(よしだ たますけ)さんのWiki的プロフ:戦国BASARA(バサラ)やボカロともコラボ!襲名や結婚でも話題に

こんにちは~。らら子です(^^)

今回は、文楽の人形遣い(にんぎょうつかい)の吉田玉助(よしだ たますけ)さんをご紹介します。

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国立劇場(東京・半蔵門)さん(@nationaltheatre_tokyo)がシェアした投稿

吉田幸助(よしだ こうすけ)さんから五代目 吉田玉助さんを襲名(しゅうめい)して話題になりました。玉助さんは人形遣いの中で一番背が高い身長179センチ!武将などのかっこいい立ち役(たちやく)がよく似合います。

幸助さん時代には「戦国BASARA」に登場するキャラクターとコラボしたポスターと近鉄奈良線ドアステッカーが作られたりもしています。

意外なところでは初音ミクとのコラボも!

どんな方なのでしょうか?さっそくプロフィールを見ていきます。



吉田玉助さんのwiki的情報。プロフィール、年齢や出身、芸歴は?

誕生日:昭和41(1966)年2月17日
出身地大阪府
本 名小西雅之

[芸 歴]

  • 昭和55(1980)年 7月 父・吉田玉幸(よしだ たまこう)に入門
    • 吉田幸助(よしだ こうすけ)と名のる
  • 昭和56(1981)年 4月 大阪・朝日座で初舞台
  • 平成30(2018)年 4月 国立文楽劇場において五代目吉田玉助(よしだ たますけ)を襲名
    • 『本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)』「勘助住家の段(かんすけすみかのだん)」で襲名披露
  • 平成30(2018)年 4月 国立文楽劇場において五代目吉田玉助(よしだ たますけ)を襲名
    • 『本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)』「勘助住家の段(かんすけすみかのだん)」で襲名披露

[受賞歴]

  • 平成12(2000)年 7月 平成11年度因協会奨励賞
  • 平成13(2001)年 1月 第29回(平成12年度)文楽協会賞
  • 平成15(2003)年 1月 第31回(平成14年度)文楽協会賞
  • 平成16(2004)年 9月 平成15年度因協会奨励賞
  • 平成19(2007)年 2月 平成18年度咲くやこの花賞
  • 平成20(2008)年 2月 平成18年度因協会奨励賞
  • 平成20(2008)年 4月 第27回(平成19年度)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
  • 平成23(2011)年 8月 大阪文化祭賞奨励賞
  • 平成27(2015)年 3月 第34回(平成26年度)国立劇場文楽賞文楽優秀賞
  • 平成31(2019)年 4月 第38回(平成30年度)国立劇場文楽賞文楽優秀賞

玉助さんは、大阪出身。そして人形遣い一家のおうちに生まれます。

近所には、最高の名人といわれた初代・吉田玉男さんが住んでいて、小さい頃はしょっちゅう遊びにいっていたとか、玉男夫人に漢字を教わるのがいやになっていかなくなっちゃったとか。

さすが大阪。層が厚いです。

大阪に愛される玉助さん、平成23(2011)年 8月 大阪文化祭賞奨励賞を受賞しています。





吉田玉助さんの前名は吉田幸助さん。人形遣い一家で父は玉幸さん、祖父は三代目玉助さん。

小さい頃から文楽に囲まれて育った玉助さんは、おもちゃのロボットで人形遣いごっこをして遊んだりしてすくすく大きくなります。

自然と人形遣いになることを決心し、14歳の時にお父さんである玉幸さんに入門します。
最初は、「おまえのような甘ちゃんは無理だ」と反対されたそうです。

入門した日から父と息子ではなく、師と弟子になって生活は変わり、基本の基本をきびしくみっちり教え込まれたそうです。

文楽劇場で厳しい修行を終えて帰ってくると、晩酌しながらお父さんにも1時間以上お説教され、ご飯も食べられなかったとか(‘Д’)

お父さんも息子かわいさゆえにきびしかったんでしょうね。
そだちざかりの十代にでご飯お預けでお説教。
芸のためとはいえ、お腹がすいて辛かったでしょうね。

それでなぜあんなに大きくなったのか??ナゾですー。

前名の幸助さんという名は、お父さんの玉幸さんとおじいさんの三代目玉助さんの名前をとったのですね。

玉幸さんは、名わき役だったそうです。
当代の吉田玉男さんを文楽の道に引っ張り込んだ(笑)吉田玉昇さんと大親友で、
吉田玉昇さんが急逝されたあとは、がっかりして新しい友達を作らなかったとか。

その玉幸さんは、四代目玉助の襲名を希望しているうちに亡くなります。
追贈(ついぞう)といって、故・玉幸さんに四代目を贈り、現・玉助さんは五代目となりました。

50歳での襲名は早いかもしれないと思ったそうですが、父・玉幸さんのこともあり、決断したそうです。





吉田玉助さんの妻、イラストレーターの中西らつ子さんはどんな人?

玉助さんは、まだ幸助と名のっていた2015年に、イラストレーターの中西らつ子さんと結婚しますした(祝)

中西らつ子さんは夙川学院短期大学美術科卒業。
1993年イラストレーターとして活動を開始し、新聞や雑誌、テレビ等のイラストで活躍しています。

落語や文楽のイラストや漫画が得意で、上方落語情報フリーペーパーよせぴっの表紙や、
読売新聞大阪『ぶらり寄席探訪』イラストを担当しています。

2002年より現在まで国立文楽劇場夏 休み親子劇場のチラシとポスター、2003年より鑑賞教室パンフレット用あらすじ解説マンガも描いていますので、見かけた方も多いのでは?

文楽がとりもつ縁で、結婚なさったのですね。

2018年に行われた大阪市立中央図書館20周年記念イベントの「としょかんで文楽」では、中西らつ子さんのイラストがチラシになっています。
描かれているのは、本朝廿四孝の名場面の八重垣姫とキツネ。

玉助さんの活躍をイラストでがっちり協力サポートする中西らつ子さん。
この時もお二人でイベントやラジオ番組などに出演して息の合ったところをみせているそうです。

二人三脚で文楽をひろめていく、すばらしいですー。

出演は、中西らつ子さんの隣に、玉助(幸助)さん、鶴澤清志郎(つるざわ せいしろう)さん、豊竹咲甫太夫(とよたけ さきほだゆう)だった竹本織太夫(たけもと おりたゆう)さん、竹澤宗助(たけざわ そうすけ)さんだったのですね。

なんと豪華なメンバー!! 似顔絵もそっくりな上に愛にあふれています^^

ところで、検索すると「幸助 離婚」とか「幸助 再婚」とか出てきますが、お二人が初婚なのかどうかはわからず。

昭和歌謡にもあった「♫いいじゃーないのーしあわせーならばー」ですよね。





吉田玉助さんはコラボが得意?、笑福亭生喬さん、初音ミクさん(笑)、戦国Basaraとも!

玉助さんは、文楽をひろめるためにいろんなエンタメと積極的にコラボしています。

2017年には落語家の笑福亭生喬(しょうふくていせいきょう)さんとは、同年代で本名の読みが二人とも「コニシ マサユキ」だからという理由で(笑)、コラボ。

笑福亭生喬さんの本名は 小西 正之さんで、玉助さんは小西雅之さんです^^。

この時は、丁稚(でっち)の‘定吉人形’というのが登場したそうですが、
お顔は中西らつ子さんの描かれる丁稚だったとか。

特注品??

ちなみに、この定吉人形は「結婚の時の婚約指輪の代わりに作ってもらった」そうです(≧◇≦)

山ちゃんと蒼井優さんの結婚会見で、「指輪より思い出」という話がありましたが、

「指輪より丁稚人形」

うーむ。深い。

玉助さんは、初音ミクさんとも競演しています。

「人形浄瑠璃の方法論:初音ミクに連なる系譜 メルトの舞」です。
立役という男の役が多い玉助さんですが、この時は可憐な娘役を演じています。

玉助さん自身の表情もちょっと娘役っぽい??

2014年に公開された短編映画「ボーカロイド™ オペラ 葵上 with 文楽人形」は、源氏物語の一節「葵」を現代風にアレンジした浄瑠璃ボーカロイドの語りで進行させるという画期的な手法で話題になりました。

当時は幸助さんだった玉助さんは、葵上(あおいのうえ)を担当しました。

「戦国BASARA」に登場するキャラクターとがコラボしたポスターは、キリリとオトコマエ!かっこいいです。





吉田玉助さんの特技や趣味は?インスタグラムやTwitterは?

文楽のおうちに生まれた玉助さんですが、お母さまは国立音大出身のピアニストだそうです。クラシック音楽を聴きながら人形に囲まれていたのですねー。

ピアノは習わなかったそうですが、今でもクラシック音楽は大好きで、特に『ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番』がお気に入りだそうです。

ドラマチックでうねるような壮大な曲。テンション上がりますよね!らら子も大好きです。

インスタやTwitterは見つかりませんでしたが、Facebookは本名の「 小西雅之」さんでやっています。
妻の中西らつ子さんのFacebookにもよくタグ付けされています。
公演情報とか、テレビの出演情報などがのっています。

ファンの方が運営していらっしゃる公式の応援サイトもあります。
こちらは、海外公演の時のオフショットや玉助さん自身のおたよりも載っています。
貴重な洋服姿も見られますよ( ´艸`)




らら子的萌えポイント

文楽の人形は三人遣い(さんにんづかい)といって三人であやつります。

役割は、メインの人形の頭と右手を主遣い(頭)と左手を担当する左遣い(ひだりづかい)、足を担当する足遣い(あしづかい)がいます。

左遣いと足遣いは黒衣(くろご)という黒い頭巾をかぶって黒づくめの衣装を着ます。

らら子が文楽を見はじめたころ、ある時、妙に大きい左遣いの人がいることに気が付きました。

うわ、大きい! ダイオウイカ??

それが当時の幸助さんだった玉助さんでした。プログラムでお顔を見たらイケメン♡

顔を見せて人形をあやつる出遣い(でづかい)で、大きな人形を動かすようすは、本当に凛々しくてすてきです。

でも、足遣いは長身だと大変。足遣いはずっと不自然にかがんだ状態で人形の足の部分を担当しますが、「足遣い十年」といって修業時代はまず足。腰を痛めたり、大きいので狭い舞台でじゃまになったこともあったそうです。

今はもう、主遣いになったから、遠慮せずどんどん大きく演じられますね!

てこれからも応援しています!


参考にさせていただいたサイト:

公益財団法人 文楽協会 https://bunraku.or.jp/index.html

吉田幸助 改め 五代目吉田玉助 襲名披露 特設サイト https://www.ntj.jac.go.jp/kokuritsu/h30/bunraku45.html

小西雅之(吉田玉助)さんのFacebook
https://www.facebook.com/b.kousuke

日々精進・日々文楽・日々吉田玉助「文楽」の次世代に大いに期待のかかる「吉田玉助」しっかり応援します。
http://kokingo.blog45.fc2.com/blog-date-201511.html

文楽人形遣い「吉田玉助」の名を受け継ぎ、後世へ伝えていくhttps://smtrc.jp/otonamirai/vol22.html

フェイス 文楽と落語のコラボ 吉田幸助さん、笑福亭生喬さん /大阪https://mainichi.jp/articles/20170628/ddl/k27/070/328000c

ユネスコ無形文化遺産である「文楽」と「戦国BASARA」のコラボレーションが決定!http://www.capcom.co.jp/game/content/basara/info/event/3823

高岡美樹のべっぴんラジオ日記
http://www.obc1314.co.jp/blog/miki/?p=28024