こんにちは~。 らら子です。
今回は、キャリア10年の超若手人形遣い、吉田 玉彦(よしだ たまひこ)さんをご紹介します。若手中心の「うめだ文楽」でも活躍中です。どんな方なのでしょうか?さっそくプロフィールを見ていきます。
吉田 玉彦さんのプロフィール、年齢や出身、芸歴は?
こちらが玉彦さんのプロフィールです。
- 誕生日:平成元(1989)年2月2日
- 出身地:滋賀県
- 本 名:大櫃優耶
[芸 歴]
- 平成19(2007)年 4月 国立劇場文楽第23期研修生となる
- 平成21(2009)年 4月 吉田玉也に入門、吉田玉彦と名のる
- 国立文楽劇場で初舞台
[受賞歴]
- 平成25(2013)年 9月 平成25年大阪文化祭賞グランプリ
- 平成31(2019)年 4月 平成30年度文楽協会賞
玉彦さんは、滋賀県の生まれ。文楽のおうちの方ではないようですね。
平成19(2007)年、18歳で国立劇場文楽研修生となります。2年の研修の後、平成21(2009)年に吉田玉也さんに入門し、吉田玉彦と名のって初舞台を踏みます。
平成25(2013)年に、第13回文楽若手会「絵本太功記」出演者一同として、大阪文化祭賞グランプリ、平成31(2019)年 4月 平成30年度文楽協会賞受賞と、着実にステップアップしています。
吉田 玉彦さんの入門のきっかけ、家族、特技、趣味は不明。インスタグラムやTwitterは?
玉彦さんの入門のきっかけやエピソードなどは、ネットで知る限り不明です。わかったら追記します。
インスタグラムやTwitterは芸名のアカウントがあるのですが、全然更新されてないみたい……。プロフィール写真とかフォローしてる人を見ると、きっと美味しいものが大好きなんだろうなと思います。ぜひ、公演とかグルメとかいろいろ情報発信してもらいたいなーと思います。
らら子的萌えポイント
玉彦さん。身体もお顔も大きくて迫力があります。舞台に出てくると「おお」と思います。武将役なんて映えるでしょうねえ。つぶらな優しい目元も印象的。繊細なお役も似合いそうです。
平成元年生まれの技芸員さんは、吉田玉征さんとか豊竹咲寿太夫さんとか、意外と多いですね。元号も令和に代わり三十代突入。明日の文楽をになう人材がちゃくちゃくと育っているのですねえぇ。ますますのご活躍をお祈りしております!
参考にさせていただいたサイト
公益財団法人 文楽協会 https://bunraku.or.jp/index.html