こんにちは~。 らら子です。
今回は、文楽三味線の竹澤團吾(たけざわ だんご)さんをご紹介します。かっちりと手堅く気合の入った演奏が印象的です。どこかロックギタリストを感じさせる雰囲気だなーと、らら子は勝手に思っております。
どんな方なのでしょうか?さっそくプロフィールを見ていきます。
文楽・三味線弾き 竹澤團吾 #photography pic.twitter.com/txu9fXUt76
— 猫村融@岡山県矢掛町在住プロレス・格闘技記者&フォトグラファー (@nekoyabunraku) October 3, 2014
(猫村融@岡山県矢掛町在住プロレス・格闘技記者&フォトグラファーさんアップありがとうございます)
竹澤團吾さんのプロフィール、年齢や出身、芸歴は?
こちらがプロフィールです。
誕生日:昭和38(1963)年1月20日
出身地:東京都
本 名:奈良重孝[芸 歴]
- 昭和62(1986)年 国立劇場文楽第12期研修生となる
- 平成元(1989)年4月 竹澤團七(たけざわ だんしち)に入門、
- 竹澤團吾と名のる
- 平成元(1989)年7月 国立文楽劇場で初舞台
[受賞歴]
- なし
團吾さんは、東京生まれ。昭和62(1986)年、24歳の時に文楽研修生となります。2年の研修を終えて竹澤團七さんに入門し、團吾と名のります。
文楽の三味線弾きになるには、直接お師匠さんに入門して文楽研究生になる場合と、文楽研修生となる場合と二つのルートがあります。興味のある方はこちらもごらんくださいね。
技芸員とは?読みや意味をわかりやすく解説:技芸員になるには?
團吾さんは、豊竹呂太夫さんと組んで素浄瑠璃「ゴスペル・イン・文楽」(イエスキリストの生涯)など新しい試みにも取り組んでいらっしゃいます。
竹澤團吾さんの入門のきっかけは?趣味は?
残念ながら何も情報が見つかりませんでした。見つかったら追記します。ほんと残念……。
らら子的萌えポイント
外見が柴田恭兵さんに似ている……と思ったのが、團吾さんの第一印象です。イケメンで、ちょっと口を曲げて、テンポよく弾いている姿がかっこいいんですよね。これから円熟期を迎えて、ますますのご活躍をお祈りしております!
参考にさせていただいたサイト
公益財団法人 文楽協会 https://bunraku.or.jp/index.html
GOSPEL in BUNRAKU https://twitter.com/GOSPELinBUNRAKU?s=17