野澤勝平(のざわ かつへい)さん のWiki的プロフ:野澤喜一朗から勝平を襲名!期待のかかる中堅三味線弾き

こんにちは~。 らら子です。

今回は、文楽三味線の野澤勝平(のざわ かつへい)さんをご紹介します。勝平さんの前名は野澤喜一朗さん。平成30(2018)年に野澤勝平を襲名しました。気合の入った三味線で人気です。

どんな方なのでしょうか?さっそくプロフィールを見ていきます。



野澤勝平さんのプロフィール、年齢や出身、芸歴は?

こちらがプロフィールです。

誕生日:昭和42(1967)年3月3日
出身地:佐賀県
本 名:前田英雅

[芸 歴]

  • 昭和62(1986)年 国立劇場文楽第12期研修生となる
  • 平成元(1989)年 4月 三代野澤喜左衛門(のざわ きざえもん)に入門、
    • 野澤喜一朗(のざわ きいちろう)と名のる
  • 平成元(1989)年 7月 国立文楽劇場で初舞台
  • 平成18(2006)年 喜左衛門の逝去により豊澤富助(とよざわ とみすけ)の門下となる
  • 平成30(2018)年 4月 国立文楽劇場において、野澤勝平を襲名

[受賞歴]

  • 平成13(2001)年 1月 第29回(平成12年)文楽協会賞
  • 平成15(2003)年 1月 第31回(平成14年)文楽協会賞
  • 平成18(2006)年 3月 第34回(平成17年度)文楽協会賞
  • 平成19(2007)年 1月 平成17年度因協会奨励賞
  • 平成19(2007)年 4月 第26回(平成18年度)国立劇場文楽賞文楽奨励賞
  • 平成20(2008)年 7月 十三夜会賞
  • 平成21(2009)年 9月 大阪文化祭賞奨励賞
  • 平成23(2011)年 4月 第30回(平成22年)国立劇場文楽賞文楽奨励賞

勝平さんは佐賀県の生まれ。19歳で文楽研修生となり2年の研修期間を終えて、平成元(1989)年 4月 三代野澤喜左衛門に入門。野澤喜一朗と名のって初舞台です。

文楽研修生について興味のある方はこちらもご覧くださいね。

技芸員とは?読みや意味をわかりやすく解説:技芸員になるには?

師匠の野澤喜左衛門さんが亡くなると、預かり弟子として豊澤富助(とよざわ とみすけ)さんの門下となります。

若手の頃から文楽協会賞、国立劇場文楽賞文楽奨励賞などを複数回、順調に受賞を重ねていらっしゃいます。



襲名でますます期待がかかる

平成30(2018)年に野澤勝平を襲名しました。「勝平」という名前は、「喜左衛門」の前名だそうです。現・勝平さんもやがては喜左衛門を継ぐという期待のあらわれでしょう。

師匠の三世野澤喜左衛門さんは、抜群の巧さとスケールの大きさに定評がある三味線弾きだったそうです。

勝平さんの入門のきっかけやご家族についてはよくわかりませんでした。勝平さんは佐賀出身。遠く佐賀から文楽に入門というのは何か惹きつけるものがあったんでしょうね。

舞台姿を拝見すると伝わってくる、どことなくひょうきんで明るい雰囲気は、南国佐賀の生まれだから!と妙に納得します。

最近は、豊竹芳穂太夫さんと組むことが多いです。



野澤勝平さんの特技や趣味は?

特技や趣味は分かりませんでしたが、勝平さんはかなりお酒がイケる口のようです。

千葉にある「かなわ商店」さんという酒屋さんが、Twitterで勝平さんのお気に入りのお酒を紹介されていました。一度飲んでみたいですね。

かなわ商店は、お酒のほかに和小物や錫製品も扱っていて、人形浄瑠璃文楽をはじめとする伝統芸能イベントも開催しているそうです。こういうお店は大阪の方にしかないと思っていたので、千葉にあるとはうれしいですね。

勝平さんのインスタグラムやTwitterは見つかりませんでした。



らら子的萌えポイント

気迫のある三味線を響かせる勝平さん。
キッと前を見据えた演奏姿、スキンヘッドがかっこいいです。

勝平さんは50代初め。文楽では50代はまだまだヒヨッコだそうですが、襲名もしてこれからどんどん大きな曲が回ってくるでしょう。

ますますのご活躍をお祈りしております!



参考にさせていただいたサイト

公益財団法人 文楽協会 https://bunraku.or.jp/index.html

かなわ商店 http://kanawakana.com/



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