鶴澤清方(つるざわ せいほう)さん のWiki的プロフ:文楽三味線の超若手!父はベテランの三味線弾き!

こんにちは! らら子です。
今回は、文楽三味線鶴澤清方(つるざわ せいほう)さんをご紹介します。

技芸員になったばかりの新人さん。三味線のベテラン鶴澤清介さんの次男です。初舞台は2020年1月の大阪公演。東京でも2月に初お目見えしました。

どんな方なのでしょうか?まだまだ情報はありませんがこれからが楽しみですね。





鶴澤清方さんのwiki的情報。プロフィール、年齢や出身、芸歴、受賞歴は?

こちらが清方さんのプロフィールです。

誕生日:平成12(2000)年12月16日
出身地:大阪府
本 名:田中快周

[芸 歴]

  • 平成31(2019)年 2月 鶴澤清介に入門、研究生となる

  • 平成31(2019)年 3月 鶴澤清方と名乗る

  • 令和元(2019)年11月 文楽協会技芸員となる

  • 令和2(2020)年1月 文楽劇場にて初舞台

[受賞歴]

  • なし

令和2年1月新春公演の配役表によると、七福神宝の入舩(しちふくじんたからのいりふね)」の毘沙門天の役で名前が出ています。これが初舞台ということですね。

令和2年(2020年)1月文楽新春公演(大阪・国立文楽劇場)の配役です。 リンクを貼ってある出演者名は芸歴などの情報が見られます。 ...

受賞歴は当然まだありません。これからに期待です。




鶴澤清方さん:父・鶴澤清介さんと師弟の盃を交わす。

鶴澤清方さんは平成31(2019)年2月に18歳で父・鶴澤清介さんに入門。平成31(2019)年3月28日に鶴澤清方の名をもらいました。

このことは竹本織太夫さんに入門した、徳島県の豆太夫・竹本織子太夫さんとともに日経新聞などでも報道されました。

文楽三味線の鶴澤清介さんに弟子入りした次男の田中快周さん(18)も28日、鶴澤清方の名をもらった

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO43063250Y9A320C1AC8000?s=3

文楽の技芸員になるには、直接お師匠さんに入門して文楽研究生となり、初舞台を迎える方法と、文楽劇場の文楽研修生として2年の研修を受けてから各お師匠さんに入門する方法があります。詳しくはこちらをごらんくださいね。

技芸員とは?読みや意味をわかりやすく解説




鶴澤清方さんのTwitterやインスタグラムは?趣味や特技は?

なんといってもまだ10代の清方さん。ふつうにTwitterやインスタグラムはやっていそうです。Instagramで本名と同姓同名のアカウントを見つけましたが、ご本人かどうかはわかりません。

若い技芸員さんで積極的にSNSをつかっているので、清方さんも芸名でやってくれたら楽しいと思います。修業が忙しくてそれどころではないでしょうか??おちついたらぜひ情報をいろいろ載せてほしいですね。

これからインタビューなどを受けるようになれば、趣味や特技もだんだんわかってくると思います。楽しみにしています。





鶴澤清方さん:らら子的萌えポイント

新聞で報道されたときの写真や、プロフィール写真を見るとなかなか凛々しいお顔立ちのイケメンです。目元が清介さんにそっくりです。この先の成長が楽しみですね。

実際の舞台を拝見すると、きりりとした二枚目ですよ。床のはしっこで懸命に三味線を弾いていらっしゃいます。これからの活躍が楽しみです。


参考にさせていただいたサイト:

公益財団法人 文楽協会 https://bunraku.or.jp/index.html





シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連コンテンツユニット(レスポンシブ)