NHK せかほし淡路島・神戸「暮らしが楽しくなるアイテムを探す旅」ハーブソルト工房はドコ?世界はほしいモノにあふれてる:お見逃しなく!兵庫

こんにちは~。らら子です。

今回のNHK 『せかほし』は、「暮らしが楽しくなるアイテムを探す旅」。

MCの鈴木亮平さんの故郷である兵庫県を旅します。
鈴木亮平さんは1998年4月に兵庫県立芦屋南高等学校(現・兵庫県立国際高等学校)へ入学し、2002年3月に卒業。その後に東京外語大学の英語専攻に進学するまで過ごした故郷です。

器にオブジェにお塩に生活そのものに!素敵なものにあふれていて癒されること間違いなしです。





目次

『世界はほしいモノであふれてる』番組予告

舞台は番組MC鈴木亮平の出身地・兵庫県!話題のバイヤー夫婦がインテリアオブジェ・器に調味料など“おうち時間が楽しくなる”アイテムをめぐる。

番組になじんできた鈴木亮平さん。三浦春馬さんに関するつぶやきもぽろりと。まるでJUJUさんと3人でMCをしているみたいですよね。ほっこりします。




せかほし:今回のバイヤーさんはCIRCUS代表鈴木善雄(すずき よしお)さんとCIRCUSディレクター引田舞(ひきたまい)さんご夫妻

鈴木善雄さん引田舞さんのプロフィール

生活ぶりが素敵すぎると話題の鈴木善雄さん引田舞さんご夫妻。

家具、雑貨、食器、調味料など魅力的なモノであれば何でも手に入れてしまうお二人は家具、雑貨の買い付けのみならず、内装もすべてご自身で手掛けるアーティストのような方々です。
鈴木さんが半年かけてリノベ―トしたご自宅には、和家具を中心に雑多なモノたちがそれぞれの居場所をもってすっきり収まっています。
キッチンのバーに掛けられた調理器具すらも所帯じみていなくてアートですよね。一点ものの食器に盛りつけたお料理もおしゃれ。

そんな素敵すぎるお二人のプロフィールはこちら。

鈴木善雄
内装設計から店舗のクリエイティブディレクション、イベント企画など活動は多岐にわたる。架空のパン屋「TAKIBI BAKERY」、過去の文献から紐解いた家具を再構築する「焚火工藝集団」の代表を務める。

引田 舞
アパレルのプレスアシスタント、ラジオの構成作家などのキャリアを経て、現在は鈴木さんと「サーカス」に所属し、「カシカ」のディレクションなどを担当。
出典:https://www.houyhnhnm.jp/feature/139111/




鈴木善雄さん引田舞さんのインテリアショップ

今回の主役は、東京で話題のインテリアショップを営む鈴木善雄さんと引田舞さんのバイヤー夫妻。家具、雑貨、食器、調味料など魅力的なモノであれば何でも扱う自称「ミックスバイヤー」だそうです。

CIRCUS(サーカス)

サーカスは吉祥寺に会社があります。

お二人のインテリアショップがあるのは東京・新木場に新登場する複合施設。「生きた時間と空間を可視化する」をコンセプトにしたコンプレックス・スペース「C A S I C A 」をディレクションをてがけています。

C A S I C A (カシカ)

カフェとインテリアショップが併設されているお店です。
可視化(カシカ)だからC A S I C A (カシカ)なんですね!面白い(笑)
番組ではC A S I C A (カシカ)立ち上げに密着します。

C A S I C A (カシカ)の建物は、古い銘木(めいぼく・希少価値のある木材)倉庫をリノベーションしてます。建物の外壁に大きくかかれた「福清(ふくせい)」の文字はもともとあったこの倉庫名だそうです。




せかほし:鈴木善雄さん引田舞さんスタジオに登場:3人の鈴木さん勢ぞろい

そんなお二人がスタジオに登場。今回はMC鈴木亮平さんと、鈴木善雄さんと、本名が鈴木さんの引田舞さんと3人の鈴木さんがスタジオに集合しました。

なので、ここからは下の名前でそれぞれお呼びすることに。MC鈴木亮平さんは今後も下の名前でお呼びして??という問いに「それはちょっとなれなれしい……。」と冗談を。

舞さんは昔アパレルにお勤めだっただけあっておしゃれ。そしてラジオのDJ時代にJUJUさんとは夜の六本木で一緒にお仕事した仲だそうです。幸せそうな笑顔がたまらないですよね。
どんな旅が始まるのか楽しみです。



せかほし:C A S I C A (カシカ)で個展のプロデュース

木工家 吉川和人(よしかわ かずと)さんの個展

ここで最近お二人が力を入れているのが、個展のプロデュース。この日は木の小物を得意とする木工作家の吉川和人さんの個展の準備が進められていました。

吉川さんの木のスプーンはすごく薄くて曲線が美しい!うっとりとしてしまう作品です。

一方で器には木の朽ちた部分をあえて残したりして、繊細さと生命力が共存するものとなっています。その実力が認められてパリの人気レストランで採用されているそうです。

その吉川さんの今回の個展用に作った力作が、大きな木をそのままくりぬいた椅子。高さ2m、重さ700㎏にもなる大作です。中に座ると音が遮断されて森の動物たちの気持ちが体感できるそう。美術作品みたいで素敵ですね~。
予告映像にも出ていた、部屋の真ん中に生えたような大きな樹木の椅子。すごいインパクトですね。






お手本はパリのフランス国立自然博物館

吉川さんの大きな樹木の椅子作品を展示用に植物で飾った善雄さん。作品が森の中の一部みたいになってすごく素敵な空間に仕上がっていました。

その善雄さんが参考にしているのがパリのフランス国立自然博物館。ここでは人を先頭に、小さい動物から大きい動物の順に左右対称に動物の骨が部屋いっぱいに並べられています。まさに展示自体が空間美術(インスタレーション)のようになっているのです。

さらに、それを際立てているのが展示ケースの美しさ!当時の職人が展示物に目が行くようにあえて目立たない作りにしているのです。

鈴木亮平さんも1年前に訪ねたそうですが、展示ケースまでには目がいかなかったと悔しそう。

旅行に行った際には、ぜひ現地の博物館にも寄るようにしたいですね!やはりその土地ならではの展示の工夫や装飾がなされているのですね。


(京都大学医学部写真部@ku_medphotoさんアップありがとうございます)





せかほし 吉川和人(よしかわ かずと)さんのプロフィール

繊細なスプーンを作ったり、ダイナミックな大きな作品を作ったり、どちらも吉川さんの作品というのに驚きます。
三重と東京に工房を構える吉川和人さんのプロフィールはこちら。

吉川和人
1976年生まれ 福島県出身
慶応義塾大学商学部卒業後、株式会社カッシーナ・イクスシーにて勤務。
在職中に一年間の育児休暇を取得と同時に渡仏。
2012年に同社を退社し、岐阜県立森林文化アカデミーにて
木工技術の基礎と日本の森林文化を学ぶ。
​2017年株式会社ウォールデンウッズを設立。
現在は東京で制作活動中。
出典:公式サイト

慶応大学出身!家具屋さんに勤め、フランスに留学し、ついには木工作家に。
いろいろな引き出しがありそうなお方です。



MISSION:未発見の新作を手に入れろ

さて、次は鈴木善雄さん引田舞さんご夫婦が兵庫県の職人さん達を訪ねます。まずは神戸。

つくも窯の十場天伸(じゅうば てんしん)さん・あすかさん

予告映像にも出ていた、不思議な模様の描かれた陶器を制作しているのは、つくも窯の十場天伸さん・あすかさんご夫妻です。

独自のやり方で次々と独創的な作品を生み出す陶芸家、十場天神さん。
十場さんは、18世紀にイギリスで盛んにおこなわれたスリップウェアと呼ばれる、絵の具をひっかいて模様を作る技法を独学で取り入れています。

その釉薬を絞り出しているのはお好み焼きのマヨ??と思ったらすべて十場さんのオリジナルのどうぐなのだそうです。なんともいえない風合いのお皿ですね。

「楽しくないと使わない」と言い切る十場さん。その作品はどれも大胆で、他に見たこともない素敵なものでした。

妻の十場あすかさんの作品は白一色のほっこりとした味わい。お人柄がにじみ出た優しいぬくもりにあふれています。

お二人の作品は全国各地のギャラリーで扱われています。




十場天伸(じゅうば てんしん)さん・あすかさんのご自宅へ

この陶芸家、十場さん一家を訪ねた鈴木さんご夫婦。古民家を自分たちでリノベーションしたという自宅に呼ばれて、生活に直に触れます。

やはり誰でも憧れちゃいますよね~。月1度の窯焼きの日には家族総出で手伝いをして。
家族で生活するってこういうことかなって感じます。

そこで2人が見つけたのが、基礎に釉薬を直接塗り込むという縄文時代の技法を使った器。
まるで革製品のような質感になって独特な魅力を放っていました。

十場さんお宅の食卓では、当然のように十場さんの器がじゃんじゃん使われています。なんとネコのサキちゃんのごはんまで。

それにしても、ご飯のおいしそうなこと。お料理ってアートセンスなんだなぁと思います。




せかほし淡路島:海の漂流物を使って作品を制作する、アートユニット

O’Tru no Trus (オートゥルノトゥルス)種村太樹(たねむら たいき)さん・尾崎紅(おざ きこう)さん

さて、スタジオに登場したこのオブジェ。亮平さんも一目で気にいったようです。

真鍮(しんちゅう)とあるモノを組み合わせたものだとか。さてあるモノといえば流木?カツオブシ?高麗人参?

次は明石海峡大橋を渡って淡路島へ。ご夫婦でアーティスト活動をされている種村太樹さん、尾崎紅さんのお二人を訪ねます。




種村太樹さん尾崎紅さんのアートユニットのプロフィール

3年前から作品を作り始めたという二人。紅さんがデザインして大樹さんが形に。

東京出身で都内の美大を卒業した尾崎紅さんと、神戸出身の種村太樹さん。数年前に淡路島に移り住んで自然と制作活動を始めたそうです。

お二人のアートユニットのプロフィールはこちら。

淡路島を拠点に活動する、種村太樹と尾崎紅によるアートユニット。各地の海を旅して見つけた漂流物と真鍮(しんちゅう)を組み合わせて、オブジェやウォールジュエリーなどの作品を生み出している。O’Tru no Trusという名前の由来は太樹さんが見た夢の中の言葉から引用している。
出典:朝日デジタル『O’Tru no Trus(オートゥルノトゥルス)と漂流物のものがたり』

2人が手掛けるのは、海岸に流れ着いた漂流物と真鍮を組み合わせたオブジェ。生きていたものの最後の姿を感じるのが魅力だそうです。

そういわれると1つ1つになんとなく生命力というか存在感を感じます。

「実用的なものを求めすぎないことがインテリアの奥行きを生み出す」と舞さん。なるほど!遊び心、面白いと思う心こそがインテリアに深みを与えるんですね。

私達の目にはゴミにしか見えない漂流物もお二人の手にかかると宝物のように生まれ変わるんですね。




MISSION:ハーブを使ったアイテムを手に入れろ

淡路島のハーブソルト 料理家どいちなつさんのアトリエ。

つぎにお二人が向かったのは淡路島の山間部にあるアトリエ。

心と体と魂のための植物を届けている料理家のどいちなつさんが登場します。どいさんはNHK『きょうの料理』などでも活躍する有名な料理家です。

どいちなつさんのプロフィールはこちら。

兵庫県・淡路島在住。“こころとからだにやさしいごはん”をテーマに、料理教室「季節の台所」やワークショップを開催。旬の食材を使い、野山の彩りを添えた料理が評判を呼ぶ。現在、海の見える丘で、家とアトリエを改装中。
出典:NHK『みんなの今日の料理』どいちなつさん





淡路島のハーブソルトはどこで買える?料理家どいちなつさん

どいちなつさんのアトリエは去年オープンしたばかり。ここでルームスプレーやハーブティなどを作っています。

今回、鈴木さん達のお目当てはハーブソルト。

季節によって配合が変わるハーブソルトは、瀬戸内海の海水を煮詰めて作られた海塩に、香りの良い淡路島産の果物やハーブをブレンドしています。

Wind for Mind (心に風|心と体と魂のための植物)

どいさんのハーブ商品はオフィシャルサイトで販売しているほか、淡路島でのイベントがあります。また11月13日(金)~15日(日)の三日間は京都 STARDUST で販売しているそうです。今年2020年はローズマリー&グリーンレモンだそうですよ。

自然体の暮らしから生まれる、魔法のハーブソルトです。スタジオでお二人が楽しんだのは秋バージョンのローズマリー&コモンセージ。うちのめされる二人。あまりの美味しさに踊り出したい気分の鈴木亮平さん。

「春馬君だったら踊れるんだけど……」とポツリ。三浦春馬さんがにやりと笑った気がしました。




MISSION ハーブソルトのおいしさの秘密を探れ

脱サラファクトリー 末澤輝之(すえざわ てるゆき)さん

どいちなつさんに案内されたのは、海水で自然のままの塩を作っている脱サラファクトリーの末澤輝之さん。

どいちなつさんのハーブソルトになくてはならないのがこのお塩だそうです。このお塩がおいしいので、ハーブソルトも絶対美味しくなると笑うどいさん。

作り方をみせてもらいました。

塩分濃度が10%ほどになるまで海水を風で乾燥させ、それを炊いていくそうです。

脱サラファクトリー では五色の浜雫(ごしきのはましずく)というブランドで海の成分がそのまま凝縮された自凝雫塩(おのころしずくしお)を作っています。




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せかほし番組の終わりに

どいさんにお気に入りの夕日スポットを案内してもらいました。浜辺にすわりながらそれぞれの思いを語ります。

淡路島。豊かなところですねぇ。引っ越したくなっちゃったJUJUさん。

こうした見ただけでも日本にはこだわって作品を生み出している作家さん、職人さんたちがたくさんいるんだと分かります。

MCの鈴木亮平さんもおっしゃっていましたが、私も大量生産の品に囲まれて育って、ものの出来上がってきた背景をあまり考えずに使っていました。でも、こだわりの一品を選んで使い、その背景を知ることって生活そのものをすごく豊かにしてくれることだなと感じました。

なんだか今すぐお店に自分だけの一品を探しに行きたくなりました。




『世界はほしいモノであふれてる』番組情報

『世界はほしいモノであふれてる』放送・再放送予定・NHKプラスでも1週間視聴可!

今回の放送は2020年11月5日でした。再放送は翌週です。通常スケジュールは以下の通りです。
総合 毎週木曜 午後10時30分
再放送 毎週火曜 午前1時10分(月曜深夜25時10分)

NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。
【参考サイト】
番組公式ページ https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/
バイヤー’sVOICE https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/26/
再放送予定 https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/2/
NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/
NHK クロニクル  https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/



『世界はほしいモノであふれてる(”This World is Filled with Wants”)』はNHKワールドプレミアムでも!

『世界はほしいモノであふれてる』は、英語タイトルが”This World is Filled with Wants”です。NHKワールドプレミアムでも観られます。海外で住んでいるおうちからはもちろん、ホテルからでも観られます。
You can watch the TV program at your home abroad, at your hotel as well.

【参考サイト】
世界はほしいモノにあふれてる(This World is Filled with Wants)
https://nhkworldpremium.com/program/53