京都山内家:山内早苗さん山内レイラさんはどんな方?NHKにも出演!のり商家の名家:山内庄一郎さん、山内徳太郎さん、山内彩さんWiki的プロフ美の壺・みやこびと極上の遊び

こんにちは。らら子です。

NHK『みやこびと極上の遊び』に登場した京都の山内家。

らら子ブログで良く読んでいただいているNHK美の壺 「新年を祝う 雑煮」<File 433>では「山内早苗」さん「山内レイラ」さんがよく検索されています。

この番組では、京都に伝わるしきたりを守る方々として紹介されました。超セレブのご家族のよう。ネットに出ている範囲でどんな方々のなのか調べてみました。

NHK『美の壺』の放送回についてはこちらもご覧くださいね。

御定式御用品雛形こんにちは~。らら子です。 今回のNHK 『美の壺』は、「雑煮」。 全国各地のお雑煮がたっぷり出てきます...





山内家は京都の名家:友禅糊(ゆうぜんのり)など「染色用工業糊」を代々扱う製糊業の商家

山内家は代々、製糊業を営む京都の商家です。製糊業といっても接着するための糊ではありません。扱っているのは「染色用工業糊」です。

会社の公式サイトによると、下記のようにあります。

嘉永元年(1848年)、初代近江屋庄七が挽粉商を創業し、4代目徳五郎が京に出で友禅糊商を始めたことにはじまります。(出典:近庄ホールディングス)

友禅などの模様をデザイン通りに染めるために、下絵の輪郭通りに防染の糊を置きます。これを糸目糊ともいいます。

糸目糊によって防波堤のように生地が区切られて、染料を入れても色がはみ出さないというわけです。

「金に糸目はつけない」の糸目はここからきてるんですねえ。





京都商家の名家:山内庄一郎さん山内八代目当主で山内早苗さんの夫:不動産業建設業など多角経営

山内家の現在の当主は八代目にあたる山内庄一郎さんで、近庄ホールディングス社長です。

公式サイトによると、山内庄一郎さんは、1952年生まれで出身大学は甲南大学経営学部です。

友禅糊を扱う近庄製糊株式会社を継いで1991年に社長就任。製糊業のほか不動産などを多角経営する手腕を発揮します。

また大病をきっかけに、1995年建築業を主体とする株式会社山庄を設立して社長に就任し、2008年からは山庄の会長の座にあります。

2007年にはこれらの会社をさらに発展させて持ち株会社である近庄ホールディングスを設立し、社長に就任しています。

また、NPO法人「京・ハハハハハ笑いの会」の理事長としての顔があります。

「京・ハハハハハ笑いの会」は、「日本文化の中心地京都から、笑いを通して社会奉仕するとともに、笑いや言葉の伝統文化の保持・啓蒙、さらには次代への継承の推進活動」に尽力しているそうです。

時代の流れに乗って、友禅糊から不動産業や建築まで手広く扱っていらっしゃるのですね。また、笑いを通して社会貢献という考え方も私はすばらしいと思います。

私もこういう不安定な情勢だからこそ、社会を明るくする社会活動の大切さを感じています。





京都商家の名家:山内早苗さんは超セレブ!

山内早苗さんは山内庄一郎氏の妻で1981年にご結婚、近庄ホールディングスの専務取締役を勤めています。

山内庄一郎さんとの間には、山内徳太郎さんと山内彩さんの二人のお子さんに恵まれます。

京都・下鴨下川原にある山内家では過去にも雑誌『婦人画報』とのタイアップで、お雛様や日本美術の名品を披露する催しなどが行われています。

そんなセレブリティの山内早苗さんは、実業界で活躍する女性、専門職に従事する女性団体「国際ソロプチミスト京都」のメンバーでもあり、役員として社会福祉活動や国際交流などの社会貢献にも取り組んでいらっしゃいます。(出典:門川大作活動日記)

【実に華やかで知的、更にご奉仕の心に感銘です!京都の素敵な女性リーダが挙ってご参加!「国際ソロプチミスト京都第46回チャリティバザー」多彩なお取り組み!森陽子 会長、山内早苗 バザー委員長、千容子 ソロプチミスト日本財団理事長、田中田鶴子…

門川大作さんの投稿 2019年10月30日水曜日

名家の奥様にふさわしい、高いお志をお持ちの方なんですね。




京都商家の名家:山内早苗さんの実家は?思文閣との関係は?

山内早苗さんは、美術の名品を扱う思文閣(しぶんかく)のご親族でもあります。(出典:近庄ホールディングス)。

思文閣は、優れた美術品・古書古典籍の販売・買取、学術出版を行なうグループ会社です。思文閣のオーナーは田中家。

思文閣の社長は『なんでも鑑定団』でもおなじみ、「京都のハンカチ王子」の異名を持つ田中大さんです。

山内早苗さんのお母様は、雛人形やミニチュアのコレクターでも有名な田中信子さんです。

早苗さんもお雛様の収集や技術の継承などに力をいれています。





京都商家の名家:山内レイラさんは山内徳太郎さんの妻で超セレブ婚

山内レイラさんは、庄一郎さん早苗さんご長男、山内徳太郎さんの奥様です。

山内徳太郎さんは1983年生まれで、徳太郎さんとレイラさんは2017年にご結婚。レイラさんは札幌のご出身とのことです。

NHK『美の壺 』「新年を祝う 雑煮」では早苗さんとレイラさんがそろって出演しました。

京都の旧家では、家族それぞれが紋入りの雑煮碗をもつしきたりがあるそうです。徳太郎さんとの結婚を控えたレイラさんが、お椀を見に来るというシーンでした。

お座敷の床の間にはずらりとお祝いが並んでいましたね。

京都の伝統や格式を熟知している早苗さんのことを、レイラさんはとても頼りにしていて、新しい生活の始まりを楽しみにしているというお話でした。

山内徳太郎さんとレイラさんの結婚式は、とても豪華な披露宴だったそうです。

披露宴の列席者によると、京都の名だたる大企業の代表者が勢ぞろいしたそう。司会はアナウンサーの草野満代さん、人間国宝で井上流家元井上八千代さんの舞が披露され、歌舞伎役者の中村吉右衛門さんや、落語家の桂南光さんからの祝辞など、華やかなお祝いが続いたそうです。(出典:しげまりこ皮膚科院長ブログ)

山内徳太郎さんはサザビーズ・インスティチュート(Sotheby’s Institute)卒業だそうです。美術に精通した、超セレブ、雲の上の方々という気がしますね。




京都商家の名家:山内彩さんは箏曲家としてお琴や三味線の演奏で活躍

そして山内徳太郎さんの妹、山内彩さんです。
山内彩さんは、山内庄一郎さんと早苗さんの長女として1999年に生まれました。

幼いころから箏のお稽古を始め、10歳で初舞台。数々のコンクールで入賞し、東京藝術大学音楽学部邦楽科に進学。現在は、箏曲家 として海外でも演奏活動を行っています。

幼少の頃より箏を始め、10歳で初舞台。その後、大谷祥子に師事し、箏、三弦を集中的に研鑽する。ボルドー音楽祭など海外でのコンサートをはじめ、国内での多くのコンサートで活躍、福井県音楽コンクールにて文化協議会賞、全国邦楽合奏協会邦楽コンクールにて金賞、全奏協賞も受賞。
(出典:邦楽アンサンブル みやこ風韻)

また京舞も嗜まれるとか。お写真をブログで拝見すると、まさに大和なでしこ、大変清楚で可憐な方です。生粋のお嬢様ですね。

調べるにつれ、このように夢の中のような一族がいらっしゃるんだなーと驚き、タメ息モノです。日本の伝統文化や工芸を守っていってくださるのはこういう方々なのでしょうね。