反田恭平さん若い頃は?実力と意識の高いサムライ!キョウヘイ・ソリタは会社社長!小林愛実さんはピアノ教室で幼なじみ?桐朋女子高出身なぜ?第18回「ショパン国際ピアノコンクール」ショパコン2位入賞『ピアノの森』阿字野 壮介(あじの そうすけ)

こんにちは。らら子です。
反田恭平さん第18回「ショパン国際ピアノコンクール」第2位おめでとうございます。

私は予選からyoutubeで見ていましたが、反田恭平さんの演奏と独特のスタイルにどんどん引き込まれていきました。

インタビューでのしゃべり方や報道されるエピソードを見ているうちに「あれれ?反田さんって意識高い系のめんどくさそうな人??」と思うように。

5年に1度のショパン国際ピアノコンクールを、コロナ禍で1年延期になったので6年間ずっと待っていたという反田さん。そりゃ狙ってきてますよね。

いっけん素朴に見えるけどそうじゃない?でも音楽を愛するピュアの気持ちは伝わっってくる!そんな愛すべきお人柄を調べてみました。






反田恭平さん:めんどくさい人?サムライのヘアスタイル!特徴ある外見もセルフ・プロデュース力!若い頃の写真!「ピアノの森」阿字野壮介(あじのそうすけ)先生

反田恭平さんはすでに国際的に活躍してるピアニスト。独特のヘアスタイルにちょびヒゲ。後ろでひとつ結びしたヘアスタイルは海外でも「サムライ」と親しまれているそうです。

大きくてやわらかい指から生み出されるデリケートな演奏。口をパクパクさせながら、思い入れたっぷりに弾く表情と、サムライと呼ばれるお姿にギャップ萌え。

丸みのあるクラシカルなメガネがおしゃれだし、親しみが持てる雰囲気です。

たばねた髪は演奏しやすさを優先したのかなーと思っていましたが、実はこれも、計算の上だそうです。

海外のお客さんにとっては、日本人も中国人も区別がつかないだろうから、目で見ても覚えてもらえるようにこの特徴的なヘアスタイルにしているそうです。

これは月刊ショパンのインタビューで、同じコンテスタントの角野隼斗さんと一杯のんでいるところでも話していました。角野さんには本当にチョンマゲにしたら?といわれていました。

これは2018年に『ピアノの森』阿字野 壮介(あじの そうすけ)の演奏シーンを代弾きした時の画像。今とイメージ違いますね。しかも体格も今よりはやせています。

https://twitter.com/oricon_anime_/status/1451038344553533444





反田恭平さん:めんどくさい人?小太りやステージ衣装もセルフ・プロデュース力で勝ちに行く

反田恭平さんは、予選は黒いカジュアルなシャツ、本選では黒いエンビ服をカジュアルに着くずしていました。

えんび服やタキシード姿でバッチリ決めた他のコンテスタント(コンクール参加者)の中で、抜群に目立っていましたね。

目立って人に覚えてもらうことは大切だと考えているようです。これもセルフ・プロデュースなんですね。

実は小太り体型も、計算の上。

国際的なピアニストとして世界を舞台に演奏している反田さん。海外で他のピアニストと互角に戦っていくためには、大きな体格のほうが良いと考えたそうです。

その方がより繊細かつダイナミックな演奏ができるのでしょうね。そのため、あえて数年前から脂肪や筋肉を増やしてて体重アップしたそうです。

ところで、ショパンコンクールの授賞式と入賞者演奏会では、反田恭平さんは、白ボウタイ(蝶ネクタイ)に燕尾服という正式な服装で登場。なんだ持ってるんじゃん!と思いました。

入賞者として晴れの舞台にあがることを想定して、ちゃんと用意してあったんですね。しかもサムライのイメージをくつがえす優美なお姿です。

大き目で優美な白ボウタイに、美しくタックのはいったドレスシャツの盛装。ボウタイ専門店の方もベタぼめですねー。

6年前からこのコンクールを狙っていただけあって、さすがのセルフ・プロデュース力です!

(Horo-G’s BowTie Shop@HoroGino さんアップありがとうございます)





反田恭平さんはめんどくさい人?:小林愛実(こばやし あいみ)さんダブル入賞!どこのピアノ教室で幼なじみに?家族同然の仲で音高でも一緒

反田恭平さんとダブル入賞した4位の小林愛実(こばやし あいみ)さんも世界的に活躍するピアニスト。反田さんとは幼なじみだそうです。

年齢は反田さんが1歳年上。幼なじみといっても反田さんは東京出身、小林さんは宇部出身です。同じピアノ教室に通っていたわけではありません。

二人が出会ったのは、東京都調布市にある「桐朋学園大学音楽学部附属 子供のための音楽教室」仙川教室です。通称「子供のための音楽教室」とか「音教」といいます。

「子供のための音楽教室」は、小さいうちから早期英才教育をする伝統ある音楽教室で、一期生の小澤征爾さんはじめ超一流の音楽家をたくさん生み出しています。

京王線の仙川駅近くの桐朋学園のキャンパスにある仙川教室の他、今は全国28か所に音楽教室があります。

反田さんと小林さんは、小学生の頃からこの教室に通った幼なじみ。中学は桐朋学園の近くのも隣同士中学に通い、家族同然の仲だそうです。二人はとても仲が良く、ショパンコンクールでもお互いサポートしあう姿が観られました。

小林愛実さんのエピソードはこちらもご覧くださいね。

こんにちは。らら子です。 小林愛実(こばやし あいみ)さん、ショパン国際ピアノコンクールでみごと第4位に入賞しました。おめでとうござい...





反田恭平さん:メンドクサイ男の子!恩師が語る桐朋女子高音楽科生時代!なぜ女子高なの?

ところで反田恭平さんのプロフィールを見ると、桐朋女子高校音楽科という文字があります。
実は桐朋女子高校には普通科と音楽科があって、音楽科は男女共学なんですね。

子供のための音楽教室の一期生が高校に進学するタイミングで、同じ敷地にある女子高に音楽科が作られました。内部では音高と呼ばれているそうです。

反田さんと小林愛実さんは音高時代も1学年違い。

音高時代の二人にショパンを教えていたというピアニストで音楽評論家の下田幸二さんによると、「反田くんは、ちょっとめんどくさい男の子」だったそうです。

やっぱり!

下田さんに聞くと、笑いながら当時を振り返ってくれました。
「反田くんは、ちょっとめんどくさい男の子」
下田幸二さん
「反田くんって、小林さんもそうだったけど、クラスの中でも”とんでもないような感じの子”だったんですよ。(出典:NHKサイカル)

反田さんは教室で演奏を指名されると、弾きたくないふりして弾く気満々だったり、バッチリ弾けるのに楽譜を見たいと言ったり。

うっわーめんどくさ!厨二??

こんな個性の強い人達がクラスメートにいたら、やっぱりメンドクサイかな。憧れるけど。





反田恭平さんはめんどくさい人?角野隼斗(すみのはやと)ことかてぃんさんとはポーランドでルームメイト

反田恭平さんのサムライのヘアスタイルについて月刊ショパンのインタビューでも話していましたが、これは三次予選を終えの角野隼斗さんと一杯のんでいるところでのインタビュー。

サムライの反田に対し、角野隼斗さんのは、ふわふわウェーブのかかったんヘアスタイル。これはショパンに寄せたとか笑。

ふたりともすごく打ち解けて仲がいいのが伝わってきましたが、実は二人は2019年の夏にポーランドで行なわれたマスターコースを一緒に受講していたんですね。

年齢は角野隼斗さんがひとつ年下です。つまり角野隼斗さんと小林愛実さんが同じ年ということになるのか。

このマスターコースは古城のような環境で行なわれていて、反田恭平さんが先にポーランドに留学ししていて、ルームメイトになると知らされた反田恭平さんが角野隼斗さんをを迎えに行ったら、そこにシャイで子犬のようにおどおどした角野隼斗さんがいたとか。

角野隼斗さんはユーチューバー「かてぃん」でもあり、メゾンスミノという番組もやっていいてそこでルームメイト時代のエピソードが語られています。

サッカー選手を夢見て、12歳まで趣味程度にピアノをやっていた反田さんは、途中からピアノのエリートコースへ。お母さんにショパンを演奏してあげたいと本場ポーランドに留学していたそうです。いっぽう、角野隼斗さんは開成から東大大学院まで出たお勉強のエリート。

別々の道を目指していた二人がピアノという共通のフィールドで意気投合。等身大の若者言葉で話していて、ほのぼのします。

https://youtu.be/n2v8e-pieYAhttps://youtu.be/n2v8e-pieYA




反田恭平さん:オーケストラ会社社長!で指揮者も!卓越したビジネスセンス

反田恭平さんは、ジャパンナショナルオーケストラ株式会社という会社の社長でもあります。
ジャパンナショナルオーケストラは、同年代の実力派の音楽家たちに声を掛けて結成しました。

反田恭平さんはオーケストラのプロデュースと指揮者もしています。

そいえば、ショパンコンクールの本選ではピアノを弾きながらちょっと指揮もしてましたね。ついつい身体が動いてしまったのでしょうか。

以前はMLMナショナル管弦楽団といって、MLMは「音楽を愛する青年たち」という意味のロシア語の頭文字をつなげたもの。

ミハイル・プレトニョフの作ったロシアナショナル管弦楽団にちなんでいるそうです。ジャパンナショナルオーケストラには2020年に改名。ナショナルという言葉にはこだわりました。

ジャパンナショナルオーケストラの特徴はSNSの活用。Twitterでまめに情報発信しています。コンサートで反田さんに演奏してもらいたい曲をTwitterで募集して、実際に上演したりも。

常にTwitterの分析をしたりして、いかにファンを喜ばせるかの工夫もしています。

リアルでの演奏会が難しいコロナ禍では、メンバーによるオンライン配信のコンサートやレッスンをおこなったりもしています。

音楽サロンもあって、その名もSolistiade(ソリスティアーデ)。優先チケット販売も。

反田さんの夢はソリストを養成する学校を作ることだそうです。このオーケストラは学校付きのオーケストラの第一歩なんですね。

コンクールで選んだピアノは、いつも弾いている柔らかい響きのファツィオリ (FAZIOLI)ではなく、多くの優勝者が選んでいるスタインウェイ。

セルフ・プロデュースに基づいた外見も言動も、コンクールでの勝ちに行くピアノや曲の選び方も、この夢につながっているのかと思いました。

音楽家が自らビジネスをおこして、ちゃんとご飯を食べられる時代へ。

反田さんの夢を応援しています。






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