美の壺「心の原風景 盆栽」<File396>盆栽園や場所はドコ?出演者情報もお見逃しなく!NHK美の壺

こんにちは~。らら子です。

今回のNHK 『美の壺』は、「心の原風景 盆栽」。

盆栽っていうとお年寄りの趣味ってイメージでしたが、とんでもない!今や世界のBONSAIです!本場の盆栽を
幹が太いものから、細長いもの、石を用いるもの、洋風に仕立てるもの、数十年先まで見越して育成する技など、さまざまな盆栽の魅力。
奥深い盆栽がたっぷり出てきます♡ 番組で紹介されたスポットやお店をご紹介。

いざ、生きる芸術。盆栽のうみだす小宇宙へ。




目次

美の壺:放送内容、出演者情報

[番組予告]

世界中で大人気の「盆栽」。
▽奥深い味わいを生む、幹のフォルムや質感。数十年先まで見越して育成する職人技とは!?
▽器の中に、世界各地のさまざまな風景を表現するという、新しい盆栽とは!?
▽“床の間から庭へ”。自然の石を器に見立て、不思議な景色を描き出す「石付き盆栽」。
ついに、地球を飛び出して、宇宙の風景までが登場!?「古くて新しい」盆栽の魅力に迫る!
<File396>

出典:番組公式ページ

【ゲスト】道場六三郎,木村正彦,山田香織,椎野健太郎

【出演】草刈正雄 木村多江(語り・ナレーション)





美の壺:1つめのツボ 幹が放つ生命力を味わう

美の壺:ゲスト 道場六三郎(みちば ろくさぶろう)さん
道場六三郎 http://www.michiba.com/

道場三郎さんと言えば、『料理の鉄人』。バブルの頃に大人気だったテレビ番組『料理の鉄人』の初代「和の鉄人」ですね。まだまだお元気です。

1931年1月3日石川県山中温泉に生まれる。
(中略)
1971年銀座「ろくさん亭」を開店。
1993年この年から始まったフジテレビ「料理の鉄人」では、初代「和の鉄人」として27勝3敗1引分けの輝かしい成績を収め、有明でのワールドカップを始め、香港決戦、1995年1月事実上の引退試合となった最強鉄人決定戦等、全てのタイトルを手にした。
2000年銀座にプリフィックスを取り入れた、新しいスタイルの和食「懐食みちば」を開店。
2005年厚生労働省より卓越技能賞「現代の名工」受賞。
2006年宮内庁より園遊会に招かれ、天皇陛下よりお言葉を賜る。
2007年旭日小綬章授賞(勲四等)
2011年80歳の節目に「道場旬皿」への取り組みを開始。和食の伝統と道場独自の心を伝える試み。
出典:http://www.michiba.com/profile.html

番組で紹介されたのは、「懐食みちば(https://kaishoku-michiba.jp/)」。店内にディスプレイされた盆栽が印象的です。

女将の道場照子さんは、店内に盆栽がある効果について熱く語ります。お料理と盆栽、よく合いますねー。





美の壺:銀座 雨竹庵(うちくあん)
http://www.bonsai-uchikuan.com/

道場六三郎さんのお店「懐食みちば」に盆栽を提供しているのは、こちらの銀座店だそうです。ビジネスシーンでも個人でも、ライフスタイルや気分に合わせて盆栽を楽しめるというのも気楽でいいですね。






美の壺:盆栽家 森前誠ニ(もりまえ せいじ)さん
雨竹亭 羽生本店 https://www.bonsai-uchikutei.com/

盆栽の鑑賞方法を紹介してくれたのは、埼玉県羽生市にある盆栽園、雨竹亭羽生本店の森前さんでした。雨竹亭は道場さんのお店に盆栽を提供しているそうですね。

盆栽家森前誠二ブログ「雨竹 盆栽 水石 便り」 を更新致しました。http://uchikutei.officeblog.jp/archives/1076324451.html

株式会社エスキューブ 羽生本店雨竹亭さんの投稿 2019年11月19日火曜日

美の壺 ゲスト:椎野健太郎(しいの けんたろう)さん
宝樹園 http://houjuen.net/

盆栽の松の理想的な松の形は能楽堂の舞台に描かれたような松。奈良の春日大社の松の前で神事が行われたのが始まりだそうです。香川県で数十年先を見据えて黒松を育てる小西幸彦さんが、黒松を持ち込んだ先は世界的盆栽家の椎野健太郎です。まずは木の正面を探す作業から。

◆1979年 神奈川県出身。
◇愛知県岡崎市の盆栽の老舗「大樹園」で鈴木亨氏のもとで5年間師事。
◆2005年:秋
生まれ育った秦野の地で【宝樹園】を開園。
◇その後、地元に根付いた宝樹園の運営をしながら、海外への技術指導を行う。
・2005年(秋):リトアニア
・2008年(夏):イタリア(ミラノ)
・2009年(春):イタリア(ミラノ)
・2010年(春):フランス(リオン)
そして、
・2010年(秋):イタリア(ミラノ)で開催された、
ヨーロッパ『クレスピーカップ』(盆栽大会)にゲストとして招かれる。
出典:http://houjuen.net/shop/abouts/#aisatsu





美の壺 文人盆栽
小林二三幸(こばやし ふみゆき)さん

枯れたような味わいのひょろりとした文人盆栽が紹介されます。国内を代表する大手メーカーの重役として、研究者としての顔も持つ小林さん。盆栽を生かすために退職後に旧家を手に入れ、そこで盆栽三昧だとか。愛好家の域を超えていますね。





美の壺:2つ目のツボ 器の中に自分だけの風景を

文人盆栽とは対照的に色とりどりの、箱庭のような可愛らしい盆栽が登場します。

美の壺:さいたま市大宮盆栽美術館・大宮盆栽村
https://www.bonsai-art-museum.jp/ja/

世界で初めての公立の「盆栽美術館」。美術館から徒歩数分のところに「大宮盆栽村」があります。

当館から歩いて数分のところに大宮盆栽村(さいたま市北区盆栽町)があります。かつて、東京の団子坂(文京区千駄木)周辺には、江戸の大名屋敷などの庭造りをしていた植木職人が多く住んでおり、明治になってから盆栽専門の職人も生まれました。関東大震災(1923年)で大きな被害を受けた盆栽業者が、壊滅した東京から離れ、盆栽育成に適した土壌を求めてこの地へ移り住みました。1925年には彼らの自治共同体として大宮盆栽村が生まれ、最盛期の1935年頃には約30の盆栽園がありました。大宮盆栽村は、いまも名品盆栽の聖地として知られ、日本だけでなく世界から多くの愛好家が訪れています。
出典:https://www.bonsai-art-museum.jp/ja/about/omiya/





美の壺 ゲスト:山田香織さん(やまだ かおり)さん
清香園(せいこうえん)5代目、彩花盆栽教室(さいかぼんさいきょうしつ)主宰
https://www.seikouen.cc/

「趣味の園芸」でもおなじみの清香園5代目、彩花盆栽教室主宰の山田香織さんも登場。一の壺では清香園4代目の山田登美男さんの伝統的な盆栽が 、二の壺では山田香織さんが登場し、盆栽の魅力を伝えてくれます。
出典:https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_tn_detail&target_xml_topic_id=engei_000441

https://twitter.com/kamui_owl/status/1223756829995327488

(szkさんアップありがとうございます)





美の壺:最後のツボ 石が作る無限の世界

石を器に見立てた石付き盆栽が紹介されます。

美の壺:蔓青園 (まんせいえん)
故・加藤三郎(かとうさぶろう)さんhttps://omiyabonsaimura.com/navi01/bonsaien_manseien.html

代表作「蝦夷松のふるさと」を作り上げた名人・加藤三郎さんの盆栽園は大宮盆栽村にあります。冒頭で登場したアメリカ人盆栽師アダム・ジョーンズさんも5年間こちらの蔓青園で修行したそうです(出典:https://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/007/012/p064431_d/fil/H30_academy_zaiju_chukyu.pdf)

園主 加藤 崇寿[晴彦]

五代・170余年に渡る盆栽園。
樹齢千年を越える真柏を始め、名品盆栽から表情のある小品盆栽、水石・卓・諸道具を豊富に取り揃えています。
現代数寄屋の床の間等の展示空間で、盆栽と水石を園芸でなく美術として、設え[室礼]て審美眼を深め合う喜びを追求。
盆栽を鑑賞と愛培の両面より楽しむ提案をしています。

開園(大宮移転):1925年2代目園主:加藤留吉、3代目:三郎、4代目:初治

出典:http://omiyabonsai.jp/ja/gardens





美の壺 ゲスト:木村正彦(きむら まさひこ) さん
木村盆栽

盆栽界にセンセーションを巻き起こした、盆栽家の木村正彦さん。曲線美といいスケールの大きさといい、私たちがもっている盆栽のイメージが覆りますね!

日本盆栽協会常任理事 世界各国でデモンストレーションを披露。卓越した技術と独創的なアイディアから「盆栽界の魔術師」とも呼ばれている。手掛けた作品には内閣総理大臣賞や国風賞などを受賞した盆栽が数多い。

出典:http://www.town.saitama-ina.lg.jp/cmsfiles/contents/0000003/3285/692P04-05.pdf

通常一般には公開されていませんが、中水氏(J-Bonsai.com)に依頼後、訪問することは可能です。出典:https://www.bonsaiempire.jp/inspiration/bonsai-nippon/masahiko-kimura





美の壺:再放送・バックナンバー情報

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こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2020年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

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こんにちは、らら子です。 2019年7月から始めたこのブログ。記事もたまってきたので月別放送一覧を2019年バックナンバーにまとめてみまし...





美の壺・放送予定。再放送はいつ? NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。

今回の「美の壺」の初回放送は2016年12月2日でした。
番組内容もこの時点のものです。

Eテレ「美の壺・選」の放送は、日曜日午後11時~、再放送は毎週木曜日午前11時~です。
BSプレミアム「美の壺」は毎週金曜日午後7時30分~、再放送は毎週土曜日午前6時30分~です。
NHKオンデマンドなら月額の見逃し見放題パックや単品視聴ができます。月々500~600本の番組が放送当日または翌日から見られます。

BS4Kの放送も始まりました。『美の壺』は基本的に木曜日放映が多いですが、時間帯は不定期なので要チェックです。

【参考サイト】

番組公式ページ https://www4.nhk.or.jp/tsubo/
NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/
NHK クロニクル  https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/