美の壺「セータ―」<File435>ブランドや場所はドコ?出演者情報もお見逃しなく!NHK美の壺

こんにちは~。らら子です。

今回のNHK 『美の壺』は、「セーター」。
気仙沼のカシミヤセーター、アランセーター、フェアアイルセーターなど伝統的な編み方、セーターをつくろうダーニングなどセータ―周りの情報がたっぷり出てきます♡
番組で紹介されたスポットやお店をご紹介。

いざ、ふかふかセーターワールドへ。



美の壺:放送内容、出演者情報

[番組予告]

「繊維の宝石」とうたわれるカシミヤセーターの“ふんわり感”の秘密とは!?
宮城・気仙沼で作られる、予約2年待ちという手編みセーターが登場!
極上のあったかセーターを生み出す編み手の技には、港町ならではの意外なルーツが。
傷ついたセーターをかわいく直せるテクニックも紹介。
アランセーター、フェアアイルセーターなど、伝統的なセーターの柄に込められた先人たちの知恵や思いをひもとく。<File435>

出典:番組公式サイト

【ゲスト】ファッションエディター・スタイリスト…大草直子

【出演】草刈正雄 木村多江(語り・ナレーション)



美の壺:ゲスト ファッションエディター・スタイリスト
大草直子(おおくさ なおこ)さん
https://amarclife.com/

美の壺でおなじみの大草直子さん。プロフィールはこちらから。

1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。
出典:https://mi-mollet.com/

「女性の体にすごく柔らかく寄り添ってくれるので、その着ている女性のイメージがすごく柔らかくて温かい人に見えるんですよ。それも好きで着ています」と語ります。



美の壺:ニット作家 嶋田俊之(しまだ としゆき)さん

冒頭に登場したフェアアイルセーターは、さまざまな編み方の作品を生み出すニット作家嶋田俊之さんの作品。

ヨーロッパ滞在中にニットを中心とするテキスタイルを多方面から学ぶ。後進の指導の他、多数の著書、TV出演等で活躍。芸術性高い作風に定評があり、海外からのデザイン依頼や訳本など、国内外を問わず人気を博している。

出典:https://www.voguegakuen.com/course.php?prc=detail&cmd=past&sid=357

ピアニストとして、ヨーロッパに滞在中にニットに出会ったとか。天は二物を与えるのですねえ。




美の壺:ツボ1 一目一目に編み込まれる思い

アランセーター(aran sweater)は、アラン諸島で編まれている着る彫刻と言われる模様が特徴。ガンジーセーター(guernsey sweater)は、豊漁や安全を祈って家族が編んだもの。脇の下にはひし形のマチがあって動きやすい。フェアアイルセーター(Fair Isle sweater)は、農作物がとれない島で収入源となったセーター。カラフルなセーターは少しでも目を引くための工夫だそうです。

美の壺:ロース・ベーンストラさんをたたえるフラッシュモブ

オランダではセーターを使ってこんなパフォーマンスが。町の人々が独創的なデザインのセーターを着て歌い踊るフラッシュモブ。60年かけて550着ものセーターを編んだロース・ベーンストラ(Van Loes Veenstra)さんの活動をたたえたものでした。

ふつうは組み合わせなさそうな鮮やかな配色や変わった幾何学模様やパターンですねぇ。あたりまえの枠にとらわれない自由な発想が秘訣でしょうか。



美の壺:宮城 気仙沼ニッティング(けせんぬまにってぃんぐ)
https://www.knitting.co.jp/

オーダーして2年待ちだという、気仙沼の手編みセーターはこちらの気仙沼ニッティングでした。

2011年の東日本大震災で
多くのものが流されて、
悲しいこともたくさんあったこの町で、
またみんなが、明るく楽しく、
誇りをもって取り組める仕事をつくりたいと、
「気仙沼ニッティング」は始まりました。
出典:https://www.knitting.co.jp/story

もともと手仕事がさかんな東北地方。セーターは買うのではなく編むのが当たり前という女性たちの指先から、すばらしい作品がつぎつぎと生み出されていきます。

誇りを持てる仕事ですね。



予約2年待ちという手編みセーターが登場!

身長が高すぎて既成の服ではあわないという男性がオーダーセーターを受け取りに来ました。
ピッタリのセーターを着て幸せそうな男性。編む側も着る側も笑顔になる。素晴らしいですね。

気仙沼ニッティングのショップは気仙沼だけでなく、東京の北参道にも週末出店しているそうです。(出典:https://www.knitting.co.jp/shop/)

訪ねてみようかな。

気仙沼ニッティングのデザインをしているのは、NHK『世界はほしいモノにあふれている』バイヤーとしても登場したニットデザイナーの三國万里子さんだそうです。

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美の壺:ツボ2 天然のやさしさをまとう

お次は毛糸の素材に着目。
メリノウールは、汗を吸収発散するのに優れ、アルパカは繊維はふと目で温かい。そして、カシミアは高級セータの代名詞。繊維の王様だそうです。

美の壺:カシミアオーダー 株式会社UTO(ユーティーオー)
https://uto-knit.com/

カシミヤのふんわりした風合いを生かしたセーターを、オーダーでひとつひとつ丁寧に仕上げている会社です。

ユーティーオーは1992年に東京・青山でニットメーカーとして創業しました。自社で一貫して、企画・製造・販売をする日本では数少ないニットメーカーで、受注生産で自分サイズのニットを仕立てることができる『UTO』ブランドを展開しております。
出典:https://uto-knit.com/

カシミアセータ―の温かさの秘訣はカシミヤ山羊の産毛。

太さ1/100ミリの産毛が絡まり合ってカシミヤの温かさが生まれるそうです。編立てはごわごわで固いのが家庭用洗濯機でゆるく洗い、一晩寝かせると極上のふんわり感が出るんですって!

大草さんがカシミアのお手入れについて教えてくれました。スチームアイロンを内側がら当てると繊維が立ってくるので風合いが保てるそうです。
「カシミヤは着てあげればあげるほど風合いがよくなってくる」と大草さんは語ります。

「セーターはいとおしむほどにふんわりと身体に寄り添います。」

身体にフィットしたカシミア、どんな感じなんでしょうねぇ。うっとり。



美の壺:最後のツボ セーターよ永遠に

他界した夫のセーターをほどいて編み直している女性が登場。そして、虫食いやシミをカラフルな糸で修繕する「ダーニング」をする野口光さんが登場します。

美の壺:ダーニング 野口光(のぐち ひかる)さん
http://darning.net/

ダーニング(darning)と呼ばれる刺繍のような手法でセーターの穴を繕います。もとよりも可愛くなっちゃいますね。

ダーニングにつかう台はマッシュルームっていうんですね。お気に入りのセーターを隠す人や、あえてアクセントを加える人もいます。楽しそう!
「新しい命を吹き揉まれたセーター。これからどんな時を重ねていくのでしょうか。」



美の壺:合わせて読みたいバックナンバーや人気ランキング

バックナンバーをまとめてみました。

2020年はこちら。

こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2020年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

2019年はこちら。

こんにちは、らら子です。 2019年7月から始めたこのブログ。記事もたまってきたので月別放送一覧を2019年バックナンバーにまとめてみまし...





美の壺:再放送・バックナンバー情報

美の壺・放送予定。再放送はいつ? NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。

今回の『美の壺』初回放送は2018年02月2日でした。番組内容もこの時点のものです。

放送スケジュールは2020年4月現在で、
Eテレ「美の壺・選」の放送は、日曜日午後11時~、再放送は毎週木曜日午前11時~です。
BSプレミアム「美の壺」は毎週金曜日午後7時30分~、再放送は毎週土曜日午前6時45分~です。

BS4Kは、BSプレミアムと同じ毎週金曜 午後7時30分で、再放送は回数が増えて、
日曜日午前6時45分、月曜日午後4時00分、金曜日午前9時00~の3回あります。
キレイな画質のBS4Kは美の壺のような番組にはピッタリですね!

NHKオンデマンドなら月額の見逃し見放題パックや単品視聴ができます。月々500~600本の番組が放送当日または翌日から見られます。

最近では「ないエンタメがない」がキャッチコピーのU-NEXT(ユーネクスト)も話題ですね。最初の31日間は無料おためし期間だそうです。





【参考サイト】

番組公式ページ https://www4.nhk.or.jp/tsubo/
放送予定 https://www4.nhk.or.jp/tsubo/
再放送予定 https://www4.nhk.or.jp/tsubo/2/
NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/
NHK クロニクル  https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/
NHKの旧美の壺詳細サイト https://www.nhk.or.jp/tsubo/program/