東博「きもの展」混雑状況:待ち時間(平日・休日)は?検温チェックや並び方は?トーハク#kimono2020感染拡大防止マスク必要

こんにちは~。らら子です。

いよいよ、はじまりましたねー東博の「きもの展」!

らら子はすでに2回も行ってしまいました!日曜日に着物仲間と行くことにしてたんですが、待ちきれなくてオープン3日目の木曜日にもこっそり一人で(笑)。

オンライン予約チケットとはいえ、気になるのは込み具合。当日の並び方、進み方と合わせてご報告します。

チケットや図録の情報はこちらもごらんくださいね。

https://bunrakukimono.com/kimono-ten-7239




東博「きもの展」入場方法は?入口はドコ?検温方法は?

入場は正門から。指定日のチケットがないとそもそも敷地に入れません。

予約時間枠より前に入るのはOK。私の前には1時間も前に来ちゃったんですけど、って心配そうな人がいましたが、問題なく入れてもらってました。

正門前の係員にチケットを見せて、そのまま向かって右側の正門プラザへ誘導されます。

プラザの入り口にある備え付けの消毒用ボトルでシュシュっと各自で手指を消毒。検温は、順番に誘導されてサーモグラフィーの機械の前に立ちます。消毒の時も検温の時も、ちょっとずつ足止めされて待つ感じ。

検温がOKならプラザの建物を抜けて順路に沿って敷地内へ。熱があったらここで帰されちゃったりするのかな。

ぞろぞろとなんとなく列になって移動することになりますが、そのたびに「一定の間隔をあけてくださーい」って言われます。一定の間隔って何センチ??と思いました。2mは空けられないぞ。

正門プラザは、いつもならミュージアムショップですが、ショップはクローズ。空っぽの棚に白い布がかぶせてあって寂しい感じでした。




東博「きもの展」平日・休日の入場待ち時間はどのくらい違う?時間枠の後半のほうが空く?

らら子は、平日も休日もたまたま時間指定は14:30-15:00の枠にしました。

敷地に入ったら、いつもはお茶処のテントとか出ている中庭を抜けて平成館の入口まで。平成館の前の通路は、一方通行になるようにロープが張られています。

入口に「14:30」とか数字が大きく掲示されているので、指定時間になったら入口で列を作ります。

時間枠の開始時間に行くと20人ぐらい並んでました。2列に並んで待っていると、3分おきに10人ぐらいずつ平成館の入り口まで進ませてもらえます。エレベータ手前のチケット改札を抜けるのにも、手前でちょっと待たされます。

https://twitter.com/kimonoten2020/status/1277765605890723842

長傘は館内に持ち込めないので、平成館の入り口前の傘たてに入れてます。ここは露天なので本当に雨が降ってたら濡れます。

皆さん入場時刻前から並び始めるので、30分枠の入場時間の中では到着時刻をおそめにしたほうが、並ぶ時間は少なくて済みますね。

公式サイトには10分過ぎぐらいを目安にお越しくださいと書いてあります。14:30~15:00なら14:40以降に到着するぐらいかと思いますが、雨の日とか暑い日に並ぶのは嫌なので、時間枠の締切の10分前とかに並び始めるのでちょうどいいかもしれません。

もし入場時間に遅れてもそこはあまりうるさくなく入れてくれます。

当日入場券があれば、当日に限り日時予約なしで総合文化展も見られます(総合文化展は17:00まで)。時間調整にいいですね。




東博「きもの展」制限時間はある?鑑賞時間はどのくらい?休日と平日の違いは?閉館時間18:00!

いよいよ展示室へ。あっとおどろく充実の展示です。

入れ替え制ではないので、厳密な制限時間はありません。一度入場すれば追い出されるようなことはないですが、一応、鑑賞時間は90分を目安に観てくださいと言われてます。混雑していないので、90分あれば一通りは見られました。

好きなものはじっと見られますが、ずっと立ち止まるのはよくないですね。「感染拡大防止にご協力ください」という場内アナウンスもこまめに流れてました。

展示物の前に何重も人が群がることもないし、お目あての展示物を見るために列を作ることもないし、時間帯の予約っていいなと思いました(突然の荒天とか困りますけど、その場合は日時指定券を取り直せばいいのかな?)

都内酷暑の日に行った友達は、その日の予約をした過去の自分をうらんでました(笑)



東博『きもの展』ソーシャルディスタンスは保てる?会期後半は混む。

平日の時は、1つの展示物に3~4人、休日は混むのかなと思ったけど、予約のそこまでじゃなかったです。休日でも5~6人という感じでした。

でもさすがに後半になると、駆け込み需要が増えてきます。お盆休みの午後に行ってきた友人によると、展示ケースの前に人だかりはしないものの、スカスカではないぐらいだそうです。ソーシャルディスタンスをたもてる感覚ではないそう。

時間が許せばいつまでも観ていられる至福の展示です。足が疲れますが、ほんとは2時間でも3時間でも見ていたい!

目安の90分を守るためには、図録や公式サイトでお目当ての展示品をあらかじめチェックして重点的に回るのがおすすめです。




東博「きもの展」空いている時間帯はいつ?スムーズに鑑賞できる攻略法は?

平日と休日ではもちろん平日の方が空いています。でも、もう休日は全時間帯売り切れなんですね。会期が進むにつれて平日のお客さんも増えそうです。

時間予約もあるし、そもそも他県の方々が東京までやってくることを控えているので、すごく混雑することはないと思いますが、それでもやはり波はあります。

一度入るとついつい長居してしまう人がいることを考えると、当然時間が経つにつれて混んできます。込み具合で入場制限されることを考えると、早い時間帯のほうがサクサク入れるということになります。
お友達とランチしてから見ましょーなんていう人が多いと、14時前後の入場も混みそう。当日観覧の人たちも、遅く行って入れないのはイヤでしょうから、念のため早めに並び始めると思います。

となると、夕方が穴場ということになりますね。そこから人が増えることは考えにくいので閉館までたっぷりと見られそうです。

閉館時間は18:00です。どのくらい長く観覧したいかにもよりますが、閉館時間から滞在時間を逆算して考えていくと、15時以降の入館がよさそうです。
最終枠で入場したときは館内の滞在時間は短くなりますので、念のためご注意ください。



東博「きもの展」イヤホンガイドは?館内の寒さ対策、マスクをお忘れなく!

イヤホンガイドのナビゲーターは、キモノ男子の鈴木拡樹さん。イヤホンガイドの機械は、今までのように係員が手渡してくれるのではなくて、自分で機械を取って装着しました。

ロッカーは使えないのかなと思いましたが、2階のロッカーは使ってる人がいました。

館内はマスク着用。あんまり目立つおしゃべりをしている係員が注意しに来ます。展示がすばらしいので興奮してついつい感想を言いあっちゃうんですけどねえぇ。がまんがまんです。

館内は冷房がよく効いていました。入館したときは「わー涼しい❤」と思うのですが、だんだん冷えてきます。着物でちょうどいいぐらいの涼しさですが、襟元に風があたって寒いのか、ショールをかけている方もいました。

浴衣女子や素足に下駄のキモノ男子もいました。ふつうに寒そうと思いました。ショールやはおりモノを持っていった方がいいと思います。




東博の「きもの展」ミュージアムショップは7/1から袋が有料!図録は1.7キロ!通販がおススメ

噂の豪華図録。豪華装丁でずっしりと重い(1.7キロ!)ので、通販がオススメです。予習と見どころチェックを兼ねて事前購入がおすすめです。ただ、今は売り切れ続出で8月まで待ちのようですね。

どうしても、当日お持ち帰りたいという方は、最後の最後に買った方がいいですよ。

らら子は通販で事前に入手しました。

図録を見るだけでもウットリだったのに、本物を見て家に帰って復習しようとしたら、写真はやっぱり二次元だなーとちょっとがっかりしました(笑)

ミュージアムショップはいつものスペースに。見返り美人リラックマ人形とかは余裕で在庫があるようでした。ブライス人形ちゃん税抜き40万円のブライス人形ちゃん、いったい誰の手に渡るんでしょうかね。

7月から袋が有料になったので、エコバッグやふろしきをもって行くといいと思います。




東博の「きもの展」ニコニコ美術館「きもの KIMONO」から生中継(出演:橋本麻里さん)&IKKOさん KIMONO展ギャラリートーク

東京国立博物館 特別展「きもの KIMONO」から生中継(出演:橋本麻里)【ニコニコ美術館】https://live2.nicovideo.jp/watch/lv327020400

ライター・エディターで公益財団法人永青文庫副館長でもある橋本麻里さんが、東京国立博物館工芸室長の小山弓弦葉 (おやま ゆづるは)さんとともに、館内を案内してくれます。

小山弓弦葉といえば、NHK美の壺「ぬくもりの手仕事 刺しゅう」の回に解説でご出演の敏腕学芸員さん。

上演時間なんと2時間22分。生放送の後はアーカイブされていつでも鑑賞できます。

KIMONO展ギャラリートーク IKKOさん×学芸員小山さんもありますよ。
https://youtu.be/aJi_6ikH5g8

東京は感染こわいし、ちょっと行けないわーという方が動画でバーチャル鑑賞するもよし、鑑賞ルート攻略のために予習するもよし、鑑賞後に復習するもよしです。




東博の「きもの展」感想

今回の、東京国立博物館では、ここまで大規模な着物・染織の展覧会としては、1973年に特別展「日本の染織」を開催して以来、47年ぶりだそうです。

特別展「きもの KIMONO」は、「鎌倉時代から現代までを通史的に総覧するかつてない規模のきものの展覧会」と説明されています。

第一会場は、びっくりする小ささの小袖の時代からはじまり、安土桃山、江戸、明治、大正、昭和、現代、と時代ごとの特長がよくわかって、しかも保存状態の良いものばかり。

染め、刺しゅう、織り、当時の流行のうつりかわりがよくわかります。浮世絵もたっぷり。

新型コロナの影響でメトロポリタン美術館など出展できなかった作品がいくつかあったのが残念でした。

ミュージアムショップを経由して、第二会場は、篤姫さまのお道具、大奥の豪華な打掛や、御道具類。信長、秀吉、家康の陣羽織は三者三様の個性がでていて面白く、江戸の火消し半纏(はんてん)はド迫力でした。

大正時代の銘仙、アンティーク振袖、高畠華宵の屏風絵、現代の名人の作品。などなど。振袖は池田重子さんのコレクションかしら。

現代の名人は、『美の壺』和更紗の回で取り上げられた鈴田滋人さんの作品とか、三越伊勢丹の包装でおなじみの森口邦彦さんの作品とか。三越伊勢丹柄の着物もあって、観た人たちがみんな「みつこしいせんたん……」ってささやき合ってたのが面白かったです。

あ、最後にYOSHIKIMONOという、X-JAPANのYOSHIKIプロデュースの着物が展示されていました。YOSHIKIさん呉服屋さんの長男なんですってね。

あーとにかく目くるめく美しいモノ。眼福とはまさにこのこと。後期も絶対に行きたいです。




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