美の壺「現代のうつわ」スペシャル:お店や場所はドコ?出演者情報もお見逃しなく!NHK美の壺:再放送はいつ?

こんにちは~。らら子です。

今回のNHK 『美の壺』スペシャルは、「現代のうつわ」。
いろんな素材のうつわがありますが、私はガラスのうつわがお気に入りです。陶器、木工、漆、ガラスなどステキなうつわがたっぷり出てきます♡
番組で紹介されたスポットやお店をご紹介。

いざ、「コンテンポラリー・ボウル」ワールドへ。






美の壺:放送内容、出演者情報

【番組予告】

コロナ禍でおうち時間が増える中、若い世代に中心に人気を集める「現代のうつわ」を大特集▽人気ファッションデザイナーも愛する「美」と「実用」を兼ね備えた「生活工芸」とは?▽展覧会を開けば売り切れ必至の人気作家の創作現場へ▽日本の器がいま中国で大人気?!中国料理と和食器が生み出すマリアージュ▽個性派ギャラリーや人気作家が新しい器の魅力を提案▽自然の力を借りて作り出す器の新しい「景色」とは?

出典:番組公式ホームページ

【ゲスト】ファッションデザイナー 皆川明 陶作家 安藤雅信 木工作家 三谷龍二 ギャラリーオーナー 広瀬一郎 陶芸家 村上躍 ガラス作家 長野史子 民俗学者 神崎宣武 菓子屋店主  溝口実穂 ギャラリーオーナー 李若帆 料理研究家 陳超 料理家 吉岡秀治 料理家 吉岡知子 ガラス作家 辻和美 ガラス作家 艸田正樹 塗師 赤木明登

【出演】草刈正雄 木村多江(語り・ナレーション)




美の壺 1つ目のツボ「使う人と作り手を結ぶ “生活工芸“」

美の壺:皆川 明(みながわ あきら)さん ファッションデザイナー 器の景色を借りて

「ミナ・ペルホネン」のブランドでおなじみのファッションデザイナー 皆川明さんが登場します。
時の経過に色褪せることのないデザインを目指し、服の生地デザインやインテリアファブリックなど暮らしに寄り添うデザインを提案しています。

そんな皆川さんは、器のある暮らしを何よりも大切にしています。皆川さんのセンス抜群の盛り付けは、雑誌でも「今日のまかない」として連載をされるほどです。

この日使う器は、沖縄の大峰實清(おおみねじっせい)さんの大皿です。皆川さんは、料理を盛る時、大きめの器を用います。器の景色を借りるそうです。

器のデザインや形、制作した時の気持ちに寄り添いながら料理を組み立てるのが楽しいそうです。

このほか、いちごが整列するような盛り付けには荒川尚也さんの硝子皿が使われていました。どの料理も器とのバランスがよく食材も器も映えますね。

一着の服を長く愛用するものづくりの考えは、器にも通じるのですね。

(casabrutus@CasaBRUTUSさん、アップありがとうございます。)




美の壺:安藤雅信さん 陶芸家 作り手から使い手へのメッセージ

皆川明さんには、トマトを盛る時の専用の器があります。ゆらぎのある白い器に真っ赤なトマトがのるとまるで白い花が咲いたようです。

岐阜県多治見市の陶作家 安藤雅信さんによるものです。安藤さんのゆらぎのある器は、たたら技法で制作しています。石膏型に板状の粘土を置き、叩いて成型をする手法です。

同じ型を使っても叩き加減で同じものは作ることができない一点ものです。安藤さんは、美大で彫刻を学び現代作家として活動をしていました。

新婚生活でお気に入り器がなく、自分で理想の器を作ることを思いつきます。そんな時、出会ったのが17世紀のオランダ白釉の皿です。素朴で使い手による自由さを感じたそうです。

安藤さんは、器の底がすり減らないようにつやのある釉薬を使います。

狭いテーブルにもたくさんの皿が置けるように楕円形の器をいち早く手掛け、現代の作り手に影響を与えました。

安藤さんは、使い手の意識を問いかける器を作り続けています。

https://twitter.com/ayavoyage_apero/status/1375201393057832961

(ayaうつわと料理の人 日々の煩悩@ayavoyage_aperoさん、アップありがとうございます。)




美の壺:三谷龍二さん 木工作家 生活の気づきを器に

長野県松本市に生活工芸のパイオニアと呼ばれる人がいます。

木工作家の三谷龍二さんは、自らの暮らしの中で「こんなものがあったらいいな」という気づきから生まれる作品を作っています。

三谷さんは、劇団員などいろんな職を経験後、43年前、松本へ移り住みました。画材屋へ勤めながら職業訓練校で家具作りを学びました。

暮らしの中で家具の素材を感じてもらいたいと思いついたのが、スプーンやナイフといったカトラリーでした。カトラリーや皿なら気軽に求めることができます。

そんな三谷さんが、木の器をもっと身近に感じてもらいと行きついたのが漆との融合です。木の素材に黒漆を塗り、その上に白漆を塗り上げます。

刷毛目のズレやノイズ感が面白いと三谷さんは言います。無垢の木より白い器の方が食卓に合い、手入れも簡単で洗剤を使うこともできます。日常使いの幅が広がります。

普通の暮らしを彩る細やかなこだわりが上質の白いシャツのようです。

(21_21 DESIGN SIGHT@2121DESIGNSIGHTさん、アップありがとうございます。)




美の壺 2つ目のツボ 器は作家をあらわす

美の壺:広瀬一郎さん ギャラリーオーナー ものづくりの情熱を胸に

東京西麻布に活躍する作家が心を寄せる人がいます。ギャラリー桃居(とうきょ)の広瀬一郎さんです。

広瀬さんは35年前、バブル期全盛時代にギャラリーを経営しました。当時は、有名作家の作品や高級の器を扱うのが主流でしたが、広瀬さんは、無名の作家を開拓していきました。

広瀬さんに器を紹介していただきました。一見、朽ち落ちたような古木の器は、工業デザイナーだった羽生 野亜(はにゅう のあ)さんの作品です。

古木の節や木目、風合いを新しい木材から作りだしています。また、懐かしさを感じる津田 清和(つだ せいわ)さんは、ガラス器で魅力あるものを求めている作家の作品です。

広瀬さんが大切にしているのは、作家のものづくりへの情熱です。作家と話して、何を思って何を目指しているのかを知ることだそうです。

作り手の人間の魅力をひきだしている広瀬さんです。このほか、陶芸家 安齋賢太さんの片口や神宮州太さんの漆工作品も紹介されていました。

(工芸青花@kogei_seikaさん、アップありがとうございます。)




美の壺:村上躍さん 陶芸家 人気のティーポット

展示会を開くと売り切れ必至のティーポットを作る作家が長野県茅野市にいます。陶芸家の村上躍(やく)さんです。村上さんの制作現場に潜入取材を行いました。

村上さんの制作技法は、手びねりです。手ろくろに粘土を積み上げる手法です。指先の感覚で厚みや曲線を作ります。

土と向き合いながら形を作る時間の流れとリズムがご自身の身体の流れと合っていると村上さんは言います。この日は人気のティーポットを作っていました。

村上さんのこだわりは、急須の内側部分にある茶こしと注ぎ口の部分です。茶こしの部分は茶葉が詰まらない最適の穴の大きさや形を見つけます。

そして何より神経を使うのが注ぎ口の部分です。液だれを防ぐための数ミリの折り返しをつけています。

素朴な質感と工業製品のような機能性、相反するものですが、これが村上さんの個性です。村上さんの師匠は石ころなのだそうです。

自然な心地よさが村上さんの目指す物なのでしょうね。

(飲水思緣・ルハン@ruhans_lifeさん、アップありがとうございます。)




美の壺:長野史子さん ガラス作家 個性は表情

ガラス特有の今にも壊れそうな儚げを表した花のような器です。

長野史子さんは、好奇心旺盛で見たことのないものを作りたいと思い実験を重ねて作品を作っているそうです。愛知県名古屋市に長野さんの自宅兼実験室があります。

キルンワークという石膏型にガラスの粉と板ガラスを敷き詰め電気炉で焼成する技法で作品を作っています。長野さんは、元々テレビ局の美術を担当していました。

その後、好きが高じて作家として活動して20年が経ちました。おっちょこちょいな性格の長野さんは、その性格が作品に影響をもたらします。

例えばガラスの粉の量や温度を間違えて、その失敗から新しい発見もあったようです。電気釜より作品を取り出し研磨をすることで作品に別の表情が現れました。

水のようなガラスの器は長野さんのように表情豊かな姿を見せてくれてます。

(tomei/透明愛好家@tomeinohitoさん、アップありがとうございます。)




美の壺:神崎 宣武(かんざき のりたけ)さん 民俗学者  日本のうつわの知られざる物語

民俗学者の神崎宣武さんが日本の食文化と器の関係について語って下さいました。

今に伝わる器の多くは、江戸時代の食文化に基づいています。お膳に五種類程度の器をのせるのがごく一般的なスタイルです。

庶民は、平膳と呼ばれる畳の上にお膳を置いて食事をしました。畳から口元に食べ物を運ぶ70㎝の高さの形があるそうです。

飯茶碗は、直接口元に運ぶため薄くて丈夫な磁器が好まれました。そして、汁椀の蓋の裏側には、めでたい絵柄が描きこまれています。皿は、粋な工夫が施されています。

特に織部の器は、緑や赤、いろんな色があり、盛り付けがしやすい器でした。食べ進むに従って皿の景色が見え料理と器が共に楽しめるようになっているそうです。

目で見て味わって食事を彩るための多くの器が日本で生まれました。

(本ノ猪@honnoinosisi555さん、アップありがとうございます。)




美の壺 3つ目のツボ 器から学ぶ美意識

美の壺:溝口実穂さん 菓子屋店主 時を刻むうつわ

東京台東区に夜の帷が降りた頃、開店する「菓子屋ここのつ」茶寮があります。

主宰する溝口実穂さんは、和でも洋でもない、菓子とも料理ともいえない自らの創作品を「糧菓(りょうか)」と呼びます。

1日5人限定、2時間の時間をかけてじっくり味わうコースを提供しています。溝口さんの作る菓子は、どれも独創的です。何事も自由で決まりごとがないそうです。

カリフラワーのスープに浮かべるのはチョコレートムースを包んだれんこんの饅頭です。店内には、溝口さんがコツコツと買い集めた器があります。

器の組み合わせも溝口さん独特な世界観を生み出しています。骨董店で見つけた年代物の黄瀬戸の皿に現代作家安藤雅信さんのグラタン皿を組み合わせて使います。

茶渋も愛おしいと溝口さんは言います。茶渋の積み重ねが年輪となって器の歴史を育んでいくのだそうです。器に金継ぎも施されていて新たな景色が時を刻んでいます。

(DIG THE TEA@DigtheTeaさん、アップありがとうございます。)




美の壺:李若帆さん(りじゃくはん)さん ギャラリーオーナー 中国・北京

日本ならではの器の文化に中国が熱い視線を注いでいます。中国・北京のギャラリーでは日本の器が人気で毎年、日本作家の展覧会を開催しています。

今回は、高知県香美市に工房を構える小野哲平さんの個展をしていました。自給自足に近い生活から生み出される作品は、力強くどことなく人を癒す力があります。

また、こちらのギャラリーでは、器を実際に使うイベントを開催しています。見て・触って・盛り付けて、自分の生活に器をどのように溶け込ませるのか、いろんな感覚を体験します。

ギャラリーオーナーの李若帆さんは、10年前より日本の器の魅力を伝えてきた第一人者です。中国には、磁器があったため最初は受け入れられなかったそうです。

磁器に比べ陶器は、手入れも大変で割れやすい素材だからです。 李さんは、日本の器と関わり、つながりを作って行くのがギャラリーの役割だと言います。

器を使うほどに好きになる経験をして器を買う楽しみを経験してほしいと思いを語って下さいました。

(VOGUE JAPAN@voguejpさん、アップありがとうございます。)

美の壺:陳超さん 雑誌社勤務の日本の器ファン

雑誌社に勤める陳超さんは、日本の器と出会って人生が一変しました。陳さんが料理を始めたきっかけは、日本の器だったそうです。

中国とは違って、器と料理の組み合わせに美意識を感じたと言います。以来、日本に訪れる度に工房や展示会に足を運び、和食器について学びを深めました。

今日は、小野哲平さんの大皿を使って陳さんの故郷の貴州の料理を振舞っていただきました。豚足を使った見る目にも鮮やかな料理は、素朴な器を華やかに変身させました。

陳さんは、日本の器に合うアイデア料理を考案して評判となり、料理研究家としても活躍しています。陳さんの生活に日本の器は、なくてはならない存在です。

16年前より買い集めた器は、2000点以上に及びます。ストレスが溜まった時には、コレクションの器に触れると気持ちが安らぐそうです。

今や家族の一員となった日本の器は、生きる道を切り開き、ますます広がりを見せてくれます。

(80C[ハオチー]中華料理がわかるWEBメディア@80Cjpさん、アップありがとうございます。)




美の壺 4つ目のツボ 器のかげにつなぐ人あり

美の壺:吉岡 秀治 (ひではる)さん・知子(ともこ)さん料理家 器と料理をつなぐ

東京・杉並区にユニークな手法で器の魅力を発信する人気のギャラリーがあります。ギャラリーの中へ入ると展示スペースにキッチンを併設しています。

器ギャラリー料理店「カモシカ」を経営する料理家の吉岡秀治さん、知子さんのご夫婦です。器を棚に展示しながら合った料理を提供して作品の魅力も伝えています。

この日使った器は、伊藤 環さんの深い小鉢のようなお皿です。この器でコース料理全5品を提供します。ひとつの器がいろんな表情を見せてくれます。

吉岡夫妻は、オカズデザインというユニットを組んでいて「時間がおいしくしてくれるもの」をテーマにシンプルで普遍的なものづくりを目指しています。

また、吉岡さん達は、使い手の意見を作家に伝え新しい器をプロデュースすることもあります。金森正起さんの器は、吉岡夫妻がプロデュースをしました。

金属の琺瑯が素材となった器です。器と作家の架け橋のようなお二人です。

(天然生活@tennen_seikatsuさん、アップありがとうございます。)




美の壺:辻和美さん ガラス作家 ガラスのコップが生み出すアート

石川県金沢市に工房 「factory zoomer」を営むガラス作家の辻和美さんは、アート作品を日常生活に引き込んだ先駆者です。代表作品は、ガラスで作った蕎麦猪口です。

かつて辻さんは、現代美術家を目指しアメリカへ留学していました。コミュニケーションをテーマに失われつつある人との関わりを問いかける斬新な作品を発表していました。

しかしながら次第に挫折感を感じるようになります。そんな時、友人の器を手にした時の言葉や感情をきっかけに方向性を転換しました。

数百個のガラスコップをインスタレーション展示した作品≪color≫は、51色のコップに人種や国、性別の多様性を投影しました。

そして、コップを1個単位で買えるようにすると訪れた人は、作品と向き合うようになりお気に入りのコップを持ち帰るようになりました。

辻さんは、コップを作って多くの人の手に渡ることが、斬新な現代美術よりも希薄なコミュニケーションを埋めることに一役を担っていると感じるようになりました。

多種多様のガラスコップがそれぞれの暮らしにいろんな色をつけています。

(Y.B.Nice&smooth@ybn_19830922さん、アップありがとうございます。)




美の壺 5つ目のツボ 器の中に自然を見つける

美の壺:艸田正樹(くさだ まさき)さん ガラス作家 自然の潜在能力を生かす

石川県金沢市のガラス作家 艸田正樹さんは、その日の天気に合わせてどんなものを作るかを決めます。

装飾のないシンプルな器《冷たい水》は、春の雪解け水や真夏の水しぶきを連想させる器です。

艸田さんは、吹きガラスの「ピン・ブロウ」というという技法で、自然に湧き出る気持ちを作品に映し出しています。

一般的な吹きガラスは、ガラスの種を鉄パイプに巻き取り息を吹き込み作るのですが、ピン・ブロウは、ただの芯の詰まった鉄の棒にガラスを巻き取り、

ガラスが柔らかいうちに針で突いてあけた穴に、空気を吹き込んで膨らませます。艸田さんは、濡れた新聞紙で穴を塞いで、水蒸気で膨らませる手法をとっています。

できる限り人の手を加えず自然の現象の組み合わせで作品を作るそうです。あるガラス工房でみたピン・ブロウに真理を見た思いに駆られ、ガラス作家に転身しました。

自らも自然の一部になり作品を作る艸田さんの工房は「空中庭園」という名がつけられています。

(narukkko@narukkkoさん、アップありがとうございます。)




美の壺:赤木明登(あかぎ あきと)さん 塗師 自然の恵みを受けて

石川県輪島市の塗師赤木明登さんは、ハレの器である漆器を日常使いの食器にした現代を代表する作家の一人です。

「漆のパスタ皿」は、金属製のカトラリーを使っても傷がつかないように鉄の粉をまぜた漆で仕上げられています。

「パン皿」は、下地に和紙を貼ることで手の跡や傷がつきやすい漆器のイメージを変えました。斬新な漆器を数々生み出した赤木さんは、今、器の新しい地平を生み出しています。

10月の秋晴れの日、赤木さんは、「天日クロメ」と呼ばれる太陽の日差しを利用する作業に取り掛かっていました。

機械化が進んだ現代、手作業ですることがなくなった漆の精製方法です。漆の水分を飛ばして純度や透明度を高めています。

攪拌すること5時間、漆に黒目を帯びると完成です。工芸の素材は自然の産物で自然のメッセージを運んでくるものなのだと赤木さんは言います。

自然の素材を見つめ自然からのメッセージに耳を傾け魅力的な器の形になりました。

(gallery tanne@GalleryTanneさん、アップありがとうございます。)

美の壺:再放送・バックナンバー情報

NHK美の壺の【バックナンバー】をまとめてみました。

2019年以降の放送一覧のまとめはこちら。

こんにちは。らら子です。 いつも楽しみに見ているNHK『美の壺』のバックナンバーを2019年後半から現在までまとめてあります。

2022 年はBSプレ・Eテレともにこちらが放送一覧です。

こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2022年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

2021 年はBSプレ・Eテレともにこちらが放送一覧です。

こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2020年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

2020年はBSプレ・Eテレともにこちらが放送一覧です。

こんにちは、らら子です。 毎回楽しみにしているNHK『美の壺』。2020年の放送一覧をまとめてみました。お役に立てれば幸いです。 ...

2019年はこちらです。

こんにちは、らら子です。 2019年7月から始めたこのブログ。記事もたまってきたので月別放送一覧を2019年バックナンバーにまとめてみまし...

ご参考になさってくださいね。




美の壺・放送予定。再放送はいつ? NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。

今回の『美の壺』初回放送は2022年6月25日(土)でした。番組内容もこの時点のものです。

放送スケジュールは2022年4月現在で、

Eテレ「美の壺・選」の放送は、日曜日午後11時~、再放送は毎週木曜日午前11時~です。

過去の放送分から毎週金曜日午後0時30分〜午後1時からと毎週水曜日午前5時30分~です。

BS4Kは、BSプレミアムと同じ毎週金曜 午後7時30分で、再放送は回数が増えて、

土曜日午前6時45分、金曜日午後0時30分、木曜日午後11時30分~の3回あります。

キレイな画質のBS4Kは美の壺のような番組にはピッタリですね!

NHKオンデマンドなら月額の見逃し見放題パックや単品視聴ができます。月々500~600本の番組が放送当日または翌日から見られます。