NHKせかほし「ベトナム縦断!美しき手仕事を探す旅」 お店や場所はドコ?世界はほしいモノにあふれてるネタバレ:バイヤーは坂野高広さんと竹森美佳さん!出演者情報もお見逃しなく!目黒・ハノイ

こんにちは~。らら子です。

今回のNHK 『せかほし』は、「ベトナムの手仕事」。

異国の文化を取り入れ独自の文化を発展させてきた国、ベトナム。ベトナムの手工芸品って、繊細で可愛いものが多いですよね。

らら子はいつか行ってみたいと思いつつ、おみやげを見つめて楽しんでいるだけなのですが。そのベトナムの美しい工芸品の数々が登場。

今回の旅人は、Ante主宰、竹森美佳さんと333オーナーの坂野高広さん。それぞれにベトナム陶器や、刺繍工芸などを紹介していただきます。

今回は南と北とでベトナム縦断。絶景も多く紹介されます。どんな素敵な風景が見られるのかも楽しみです!





目次

『世界はほしいモノであふれてる』今回のバイヤーさんは坂野高広さんと竹森美佳(たけもり みか)さん

せかほし:番組予告

南から北へ、ベトナムの魅力を伝える縦断旅!繊細な手仕事に魅せられた人々に密着。世界中にファンを持つ「幻の陶器」、少数民族の貴重な品々も登場。注目の世界遺産も。
出典:番組公式サイト

バイヤー:雑貨店オーナー:坂野高広、デザイナー:竹森美佳
【出演】鈴木亮平,JUJU,【語り】神尾晋一郎



『世界はほしいモノであふれてる』ベトナム:バイヤー坂野高広さん

せかほし:ベトナム雑貨店オーナー:坂野高広さんのお店は目黒のドコ?

ベトナム雑貨店オーナーの坂野高広さんのお店はベトナム雑貨とベトナムご当地スイーツ「チェー」、333STORE& Chè 333(バーバーバーストア・チェー バーバーバー)です。

ちなみにチェ―は日本で例えるならばかき氷とぜんざいを合わせたようなものだそうで、Chè 333(チェー バーバーバー)は、日本で初めてのチェ―専門店です。
333STOREは2018年オープン、Chè 333は2019年のオープンです。

ベトナム語で3は「バー」なんですね。3×3は9。9はベトナムでラッキーナンバーだそうです。

333STORE& Chè 333の店舗は住所は東京都目黒区鷹番3-18-3で、東急東横線学芸大学駅から徒歩3分。その他にオンラインショップもあります。




せかほし:ベトナム雑貨店オーナー:坂野高広さんのプロフィール

坂野高広さんは、もともとはイタリア発のレコードレーベル、イルマ・レコード(IRMA RECORDS)の方だそうです。333(バーバーバー)も、イルマ・レコードの出店。

お店のポリシーとして他のメディアに語ったところによると、

「ベトナム戦争が終わり社会主義の中、80年代に世界の市場経済に突入していく時代に生まれ育ったアーティストや職人たちの情熱や高い意識をいつも感じている。変わらないベトナムの美しさや力強さなど、カルチャーとストーリーを伝えていきたい」(出典 WWD)

とのことです。

(べべ@ebiudonkomeiceさんアップありがとうございます)





せかほし:ベトナム雑貨店オーナー:坂野高広さんがヴィンテージ食器を紹介

今回はベトナムにある333の姉妹店「Sông Bé store」さんのヴィンテージのソンベ焼きとビエンホア花器の買い付けと、ヴィンテージのソンベ焼きを継承したオリジナル陶器の製作などが紹介されるそうです。

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『世界はほしいモノであふれてる』ベトナム:バイヤー竹森美佳さん

せかほし:ベトナム在住デザイナー:竹森美佳さんのプロフィール

デザイナーの竹森美佳さん。とてもたおやかな美しい女性です。

竹森美佳さんは埼玉県生まれ。JICA青年海外協力隊を経て、ベトナムに移住。ベトナムハノイ市を拠点に、伝統工芸品や雑貨の企画製作・リサーチを行なう「アジア工芸社」という会社の代表です。ベトナムや生活文化に関するコーディネートや通訳、翻訳も手がけています。

設立は2018年。まだ新しい若さあふれる会社ですね。

竹森美佳さんのプロフィールはこちら。

埼玉県生まれ。2010年にJICA青年海外協力隊として渡越後、ベトナムに魅了され移住。ハノイ市、旧市街のカフェ&ショップ運営を経て、ベトナムの伝統工芸をいかしたライフスタイル雑貨&洋服のブランド「ante(アンテ)」主宰。アジア工芸社ベトナム代表(出典:Amazon)

ハノイの食と雑貨を紹介する著書もあります。

竹森美佳『食と雑貨をめぐる旅 悠久の都ハノイへ』イカロス出版,2019.

https://twitter.com/tabinohintbook/status/1266346819711193090




せかほし:ベトナム在住デザイナー:竹森美佳さんのお店はドコ?ドコで買える?

今回の番組では竹森さんの案内により、北部の少数民族の美しい刺繍や布などの手仕事が紹介されます。

竹森美佳さんは、ベトナムの手仕事を取り入れた洋服、雑貨を扱うオリジナルブランド「ante(あんて)」を運営していらっしゃいます。不定期ですが、日本や世界で展示会を開催していらっしゃるそうです。最新情報はSNSで更新中。

SNSで見かけた商品は、DMで問い合わせて購入やオーダーも可能とのことです。

その他に東京・谷中のエスノースギャラリー、国立民族学博物館ミュージアム・ショップ、福岡アジア美術館ミュージアムショップ ロンホァでも扱いがあるそうです。






せかほし:ベトナム:プロローグ

せかほし:ベトナムをもっと知るための数字を3つご紹介!まず1つ目は「31」

半世紀以上に渡りフランスの統治下にあったベトナム。国民の平均年齢がなんと31歳!
日本では考えられない若者の国です。そんな若者の間ではレトロなものが大ブーム。古い建物の中を改装したカフェなどが人気です。






せかほしベトナム:ホーチミンの若者に人気を集める陶器ショップ

ベトナム最大の都市、ホーチミン。
この流行に敏感な町に、若者に人気を集める陶器ショップがあります。店長はグエン・ティ・ビック・ハオさんという可愛らしい女性。自ら買い付けを行っています。

大学で学んだことをきっかけに陶器に興味を持ちました。

最近人気なのが、1950年代からベトナム南部で作られたソンベ焼き(SÔNG BÉ)のビンテージ品。

中国から伝わった歴史を感じる、七夕のストーリーがほどこされた一品や、ヨーロッパを思わせるものなどデザインも様々です。

長い間人々の暮らしに取り入れられてきただけあって、使い勝手が良いものが多いのが特徴です。
ですが、プラスチック製品の普及により、窯元も年々減少してしまっているそうです😢





MISSION:ビンテージソンベを探し出す!

せかほしベトナム:陶器コレクターの倉庫にやってきたハオさんの宝探し

陶器コレクターの倉庫にやってきたハオさん。大量の陶器の中から、柄や保存状態を見ながらの宝探しを実施します。

お茶文化が根付くベトナム。温かみのあるお花柄のティーポットを見つけ出しました。
おもむろにタブレットでビデオ会話を始めたハオさん。会話の相手は東京に住む、坂野高広さん。ハオさんのお店のオーナーです。

今までは2人で一緒に買い付けを行っていましたが、コロナの影響で現地に行けなくなった今は、ハオさんに買い付けをお願いしています。




せかほしベトナム:ソンベ焼きの模様に込められた意味

ソンベ焼きの模様には、実は意味が込められています。その例がこちら。

蝶と花:夫婦の幸せ
鶏:不運を払う、太陽の光
魚:子孫繁栄
蝶:長寿のお祝い
金魚:お金持ち、裕福
水草:幸せになりますように

職人のスタンプの押しムラなどがあり、一枚一枚表情が違うことが魅力です。手づくりならではですね。






MISSION:ソンベ焼きを復活させる

せかほしベトナム:ニューソンべは絵付け職人のフィン・スアン・フィンさん

現在作られているものはニューソンベと呼ばれ、伝統的なものとは全く別物になっています。鮮やか色使いと、現代風のデザインがその特徴。

工房で働く絵付け職人のフィン・スアン・フィンさん。若手にも関わらず、伝統の絵付けが出来るとメディアでも注目されている人物です。





せかほしベトナム:ソンべ絵付け職人のフィン・スアン・フィンさん

フィンさんと一緒に坂野さん達は、伝統的なソンベ焼きを復活させたいと考えています。

南部で育ったフィンさんは身近にソンベ焼きが存在していたため、伝統的なソンベ焼きを知り尽くしています。

フィンさんは伝統のソンベ焼きを復活させたいと、工房を訪ね歩きました。そして、当時の釉薬に近いものを独自に配合し、独学で伝統的な絵付けの技法を習得しました。

すごい熱意ですね!

また、窯に火を入れる前には必ず、窯の神様に線香をあげます。若いのに見習いたい仕事に対する姿勢ですね。

尊敬します✨




せかほしベトナム:2月「テト」と呼ばれる旧正月

2月にベトナムは「テト」と呼ばれる旧正月が来ます。

今、街はにぎやかになりつつある時期。

日本の正月と同じように親せきで集まったり、おせち料理のようなものを食べたりします。

そのおせち料理の代表がティットコーチュン。豚肉と卵をココナッツジュースで煮込んだベトナム南部の伝統料理です。

スタジオのお二人も実食!甘みとハーブの香りがして日本人にも好まれる味だそうです。






せかほし:ベトナムをもっと知るための数字、2つ目は「8」

これは世界遺産の数です。鈴木亮平さんもよくご存じ。

ベトナム中部町のホイアン。色とりどりのランタンが並ぶ美しい町です。

また、神秘の海、ハロン湾。竜が吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている、エメラルドグリーンの美しい場所です。




MISSION:美しき手仕事を日本に伝える!

せかほし:ベトナムをもっと知るための数字、3つ目は「54」

中国との国境地区のサパ。少数民族の工芸品に触れることが出来る町です。
そんな伝統の手仕事を紹介してくれるのは、竹森美佳さん。

学生時代に訪れたベトナムの魅力に惹かれ、伝統工芸品を日本に輸入する仕事をしています。

竹森さんは、サパ最大の市場へ。様々な伝統衣装をまとった伝統民族の女性が、観光客向けに工芸品を持ち寄っています。

「54」は、民族の数。ルー族。花モン族、黒ザオ族、赤ザオ族など実に様々な民族がいます。

市場の女性達の色とりどりの刺繍は、すべて手で施したものだそう!ものすごく膨大な時間をかけて作られたものなんでしょうね!




せかほしベトナム:黒モン族の村

竹森さんは、工芸品に魅せられて、次第に少数民族の村々に足を運ぶようになりました。

この日訪れたのは黒モン族の村。

みなさん藍染の民族衣装を身にまとっています。その生地は、なんと糸から手づくり!職人の民族なんです。






せかほしベトナム:ろうけつ染め職人のロ・ティ・ジさん

職人のロ・ティ・ジさん。ろうけつ染めの最後の職人のひとり。

ろうけつ染めとは、溶かした蜜蝋で布地に1ミリ単位の繊細な模様を描いていく技法。本当に難しい技術で、できるのは村で4人のおばあちゃんのみだそう!

模様が出来たら、藍で何度も染めていきます。職人の手には藍色がしみ込んでいます。

おばあちゃん達はその手をキレイと表現されていました。自分たちの技術を誇りに思っているんですね!

熱湯で蝋を溶かすと、美しい模様が藍色の中から浮かびます。なんてキレイなんだろう!




せかほしベトナム:ろうけつ染め職人のロ・ティ・ジさん

最後にご紹介するのは、竹森さんがいつも必ず立ち寄るお店です。

山間の村で少数民族の工芸品のお店を開く、チエウ・ティ・ズンさん。

近隣の村々の伝統工芸品の存続を願い、お店を経営している竹森の理解者でありお友達。

やはり、美しい伝統工芸品を絶やしたくないと思っている人は、国内外問わず必ずいるんですね!

日本でもこの美しい工芸品の需要は必ずあると思うので、もっと手軽に取引できるルートが出来て、伝統の存続に貢献できるようになるといいですね!

私も絶対欲しいです✨




『世界はほしいモノであふれてる』番組情報

『世界はほしいモノであふれてる』放送・再放送予定

今回の放送は2021年2月4日でした。再放送は翌週です。通常スケジュールは以下の通りです。
総合 毎週木曜 午後10時30分
再放送 毎週火曜 午前1時00分(月曜深夜25時)

NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。
【参考サイト】
番組公式ページ https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/
バイヤー’sVOICE https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/26/
再放送予定 https://www4.nhk.or.jp/sekahoshi/2/
NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/
NHK クロニクル  https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/



『世界はほしいモノであふれてる(”This World is Filled with Wants”)』はNHKワールドプレミアムでも!

『世界はほしいモノであふれてる』は、英語タイトルが”This World is Filled with Wants”です。NHKワールドプレミアムでも観られます。海外で住んでいるおうちからはもちろん、ホテルからでも観られます。
You can watch the TV program at your home abroad, at your hotel as well.

【参考サイト】
世界はほしいモノにあふれてる(This World is Filled with Wants)
https://nhkworldpremium.com/program/53




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