美の壺 「スカート」<File422>お店やブランドはドコ?出演者情報もお見逃しなく!NHK美の壺

こんにちは~。らら子です。

今回のNHK 『美の壺』は、「スカート」。

戦後日本の女性のオシャレなスカート、さらに男女区別なくジェンダーレスに楽しめるスカートがたっぷり出てきます♡

番組で紹介されたスポットやお店をご紹介。

いざ、魅惑のスカートワールドへ。



美の壺:放送内容、出演者情報

[番組予告]
幅広いシーンで愛されるスカート。
▽歴史に残る名作から最新のデザインまで、さまざまなスカートを紹介!
▽人気スタイリスト・大草直子さんによる着こなしの極意。
▽戦後から女性を見つめ続けてきた、森英恵さんがスカートに込めた思いとは?
▽原宿ファッションの男性のスカートコーディネートとは?
▽50年前、男性にスカートを提案した伝説のファッションショーも再現!
<File 422>

【ゲスト】大草直子,森英恵

【出演】草刈正雄 木村多江(語り・ナレーション)





美の壺:ゲスト デザイナー 森英恵(もり はなえ)さん
HANAE MORI https://www.hanae-mori.com/

  • 経歴:1951年スタジオを設立。日本映画全盛期に数多くの衣裳デザインを担当。1965年ニューヨークで初の海外コレクションを発表。「EAST MEETS WEST」と絶賛される。1977年パリにメゾンをオープン。オートクチュール組合に属する唯一の東洋人として、国際的な活動を展開。日本ファッション界のパイオニアとしての功績は、国境を越えた「美の大使」として高く評価される。現在は、衣裳展の開催や若手の育成など、「手で創る」をテーマに活動。「朝日賞」「紫綬褒章」「文化勲章」「レジオン・ドヌール勲章オフィシエ」他、受賞多数。
  • 出典:森英恵プロフィール https://www.hanae-mori.com/



ゲスト スタイリスト 大草直子(おおくさ なおこ)さん
mi-mollet(ミモレ)https://mi-mollet.com/

  • 女性誌でカリスマ的人気を誇るスタイリスト、webマガジン「mi-mollet(ミモレ)https://mi-mollet.com/ 」編集長、そして三児を育てる母であり、ステップファミリーの大黒柱。 40代の女性として多忙を極めながらも、充実した日々を送る大草直子さん。
  • 出典:https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/12/naoko-okusa2_a_23383051

美の壺:スカートで紹介されたブランドはココ!

 SHE TOKYO http://she-tokyo.jp/

番組冒頭で紹介されたスカートを製造販売するブランド。

https://twitter.com/vec_makropulos/status/1033719090748121088



少年JUNK https://twitter.com/shounenjunk

裏原宿の古着屋として紹介されたヴィンテージ古着屋のショップ店。
内装のフレームが印象的。

江森商店 https://emorishouten.official.ec/blog

番組に登場したヴィンテージ古着屋のショップ店員さんが吉祥寺でオープンしたお店。

YANSU https://www.sy-yansu.net/

セツ・モードセミナー卒業生、京泉滋久(きょういずみ しげひさ)さんがジェンダ―レスな服を提案するブランド。



美の壺・一つ目のツボ スカートで”みせる”

自身のスタイリストで人気を集める大草直子(スタイリスト)さんおススメのスカート。スカートはウェストを作ってくれスタイルアップ効果があるといいます。

大草さんがタイプが違うスカートの着こなしを教えてくれました。

  • コクーン(まゆ) 女性らしくはける(ミモレ丈) ウエストが上に。足が長く見える。ベロア素材。ジャンキーヒール。上はカジュアルなカットソー。裾は中に入れ全体をすっきりと。
  • ロングスカート(前後にスリット) 動くと足が出る。トップ下は白・深い緑のピンヒール。エレガントなスタイル。

戦後から現在まで、女性を見つめ続けてきた森英恵さんがスカートに込めた思いとは?

世界的なデザイナー森英恵さん。森さんは1951年新宿アトリエをオープン。タップリとした生地で明るい色のスカートを作り話題になり、アジア人として初めてパリオートクチュール組合の会員に。60年以上にわたり服を作り続けたテーマは東洋と西洋の融合。

50年代から60年代にかけて、200本以上の映画の衣装も手掛けた。1966年吉永小百合さん主演の映画「私、違っているかしら」では、生地の使い方を上着とスカートを変えた。バイアス裁ちといって、きれ地をバイアスに使うと伸び縮みして、動きがきれいになり活発さを表す。

スカートは時代を表現しました。




美の壺・二つ目のツボ スカートが映す、時代の潮流

1970年大阪万博(日本万国博覧会)ミニスカートが流行

1970年日本初のジャンボ機就航 JAL客室乗務員の制服のデザイン。濃紺のジャージー素材に赤のアクセント。注目は裾広がりのボックスプリーツのミニスカート。活動的でありながら上品さを備えたデザイン。

巌那々子(いわお ななこ)さん(元乗務員)は「最初は恥ずかしかった」「誇りに思ったこともあった」と語ります。

1980年代は男女雇用機会均等法も施行され、肩パットを入れて肩幅が広く長めの丈。

そして今、日本の伝統の技を世界に発信したいと森さんは考えています。現在にいたるまで、日本人であることを考え続けて走ってきました。



美の壺・最後のツボ 自分らしく着こなす ジェンダーレス

原宿ファッションの男性のスカートコーディネートとは?

東京・裏原宿に7年前にオープンしたビンテージものの古着屋。もっともチカラを入れているのがスカート。おススメはプリーツスカートやギャザースカート。

50年前のファッションショーの再現

セツモードセミナー初代校長の長沢節(ながさわ せつ)さん(1917-1999)は50年前の1967年に男性にスカートをはかせる、モノセックス・モードショーを発表。

当時、長沢の元でスカートをデザインした浅賀政男さんは「男の子がスカート履くのも抵抗なく作ったが、批判されたり、騒ぎになった。」「全く同じデザインで二人並べた。男も女も垣根をとってしまって人間としての肉体の美しさを表現した」と語ります。

長沢は後年に書き記しました。
「観客は初めのうちだけ、果たしてどっちが美しいか?比べて見ていますが、やがて男女の違いを全く意識しなくなってしまうだろうという私の計算だったのです。1人1人のパーソナリティ(人格)こそがなによりも優先して尊重されなければならないのだと私は絶叫したのでした。(長沢節)」

それから50年、卒業生がその意思を引き継いでいます。今シーズンのテーマは男女でペアで着る男性も女性も全く同じデザイン。
京泉滋久(きょういずみ しげひさ)さんは、「ふだん男性の方がはいても、おかしくない。日常着としても増えていくと思います。」と語ります。

自然体でファッションを楽しむ時代へ、スカートは様々な人によって愛されています。

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美の壺・放送予定。再放送はいつ? NHKオンデマンド登録で見逃し視聴もできます。

今回のEテレ「美の壺・選」の初回放送は2017年9月8日。

番組内容もこの時点のものです。

Eテレ「美の壺・選」の放送は、日曜日午後11時~、再放送は毎週木曜日午前11時~です。

「美の壺」はBSプレミアムでも放送していて、こちらは毎週金曜日午後7時30分~、再放送は毎週土曜日午前6時30分~です。

NHKオンデマンドなら月額の見逃し見放題パックや単品視聴ができます。月々500~600本の番組が放送当日または翌日から見られます。

【参考サイト】

番組公式ページ https://www4.nhk.or.jp/tsubo/

NHKオンデマンド https://www.nhk-ondemand.jp/

NHK クロニクル  https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/



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