こんにちは~。らら子です。
『美の壺』って、いろんな焼き物が登場するなぁと思ってブログ記事の【焼き物】リンクを作ってみました。これから放送回が増えるつれて書き足していきたいと思います。
ファイル番号順に並べました。過去の分も増やしたいので再放送お待ちしております^^
目次
美の壺 「民藝のやきもの」<File540>
民藝運動の柳宗悦やバーナード・リーチに影響を受けた各地の窯元が紹介されます。いつの世でも価値を失わない用の美。息遣いを感じます。
美の壺 「民藝のやきもの」<File540>お店や場所はドコ?出演者情報もお見逃しなく!NHK美の壺・民芸(みんげい)
美の壺 「心休まる時間 湯のみ茶碗(わん)」<File358>
あの名作映画で芝居を引き立てる小道具、代々の名工たちのこだわりの作品、そして極上のお茶を味わう贅沢なひとときのため、さまざまな用途で大事に使われる湯のみ茶碗が登場。
湯のみ茶碗はほっこりとした上質の時間を演出してくれます。
https://bunrakukimono.com/btb-358-yunomichawan-8699
美の壺「幻の唐津焼」<File 387>
佐賀県の唐津焼。桃山時代から続く日本を代表する陶器です。有名な絵唐津(えがらつ)、斑唐津(まだらからつ)のほか、江戸時代に突如として現れた武雄焼(たけおやき)の謎に迫ります。大胆に挑戦し続ける新しい時代の唐津焼きも登場。
https://bunrakukimono.com/btb-387-karatsu-5110
美の壺 「砥部焼(とべやき)」<File 407>
愛媛県の砥部焼。
別名「けんか器」とも呼ばれるぼってりと頑丈な器です。厚みがあって安定がよく、料理を引き立てるので、保育園、うどん屋さん、フランス料理店でも使われています。
特徴的な唐草文様の誕生秘話や、新しい感覚のドット柄の洋食器、パッチワーク風の器などが紹介されました。
https://bunrakukimono.com/btb-407-tobeyaki-4957
美の壺 「九谷焼〜色をめぐる冒険〜 」<File415>
石川県・加賀地方の九谷焼。
緑と黄色が印象的な九谷焼。実は今の九谷と古九谷とがあります。意外に大胆なデザインの古き良き「古九谷」から世界を魅了した金と赤のゴージャスなクタニも。女性作家も活躍する現代の九谷まで魅力が詰まっています。
美の壺 「すこやかな芸術品 益子焼」<File 486>
栃木県・益子町の益子焼。
江戸の庶民の台所を支えた益子焼。食器だけでなく、鉢、水がめ、
素直な益子焼は多くの若い作家を呼び込み、若い女性の可愛い作品も増えています。
美の壺 「悠久なる器 青磁」<File493>
青磁は、紀元前14世紀頃の中国が起源とされる透明感のある青緑色の磁器です。「せいじ」とも「あおじ」とも。
瓶や壺だけでなく、お茶道具に、香道に、精進料理の食器としても使われています。
美の壺 「大地の祝福 信楽焼」<File 494>
滋賀県・信楽の信楽焼。
信楽焼といえばユニークな狸の置物が有名です。
番組では「冷え枯れた美」と称される独特の風合いの器に、花人の川瀬敏郎さんが挑みました。さまざまな窯の紹介や、信楽焼きの狸誕生秘話も。
美の壺 「白磁」<File493>
滑らかで艶のある白磁は佐賀・有田の奇跡の土が生みました。透けるような薄い造形美。白い宇宙に挑む作家たちを紹介します。