NHKせかほしイギリス:「英国ティー文化をめぐる旅」アンティークバイヤー岩谷好和さん!お店や場所はどこ?世界はほしいモノにあふれてるネタバレ:出演者情報もお見逃しなく!

こんにちは~。らら子です。

今回のNHK 『せかほし』は、「英国ティー」。ブリティッシュティーざますよ。
英国好き、食器好き、紅茶好き、アフタヌーンティー好き、まとめて沼にハマりましょう。





番組予告

イギリス・麗しいティー文化の世界へ。
イギリス買い付け歴20年以上のバイヤーが、ロンドンから少し離れた中部のかわいらしい街で極上のティーカップを探しだす。
100年ほど前に作られた美しい英国製ティーセット。
日本で根強い人気を誇るデザイナー:スージー・クーパーの幻の逸品も。
そしてチャールズ皇太子が愛した陶器工場では日本向け新製品の開発に密着。
最新アフタヌーンティー情報&プロに教わる正統派マナー講座も。
出典:公式サイト





今回のバイヤーさんは岩谷好和(いわたによしかず)さん

イギリスのアンティークショップのベテランバイヤー岩谷好和さん

今回のバイヤーさんは、タスマンインターナショナルの代表取締役の岩谷好和(いわたによしかず)さん。

岩谷さんは英国アンティークショップのベテランバイヤー。

イギリスに通うこと20年以上。あえてロンドンなどの大都市を避けて豊富な人脈をもとにイギリス中を駆け巡るそうです。

今回は、妻の佳子さん息子さんの拓磨さんとともに10日間で1000点の買付をします。バーレイ工場や、アンティークの買付の様子などが放映されました。





タスマンインターナショナル(株)とは?

バイヤー岩谷さんはタスマンインターナショナル の代表取締役を勤めています。

タスマンインターナショナルは、輸入代理店として英国のバーレイ(Burleigh)やデンビー(DENBY)といった人気の洋食器、雑貨、家具の輸入・販売のほか、 鉄鋼材料の輸出入も手掛けています。

千葉県の佐倉でショールームを兼ねたマナーハウス「佐倉Manor House」を運営しています。





Mission:リーズナブルですてきなトリオを探せ

岩谷さんが狙うのは、ケーキプレート・カップ・ソーサーがセットになった「トリオ」

エクルストン アンティークショッピングセンター

ロンドンから北へ300キロ、小さな町エクルストン(Eccleston)のアンティークモールBy Gone Timesにやってきました。アンティークモールらしいいい名前ですね。 

ここは、イギリスで最大級のアンティークショップで、広大な敷地に巨大な6つのフロアがあり、500を超える店が出ているそうです。所狭しとアンティークが並びます。

さて、早速探していきます。岩谷さんによるとティーセットを集めるならカップ、ソーサー、ケーキ皿の3点セット、つまりトリオから始めるのが定番だそうです。へー(初耳)

岩谷さんは、日本人が好まない金ピカや最上品を求めることはないそうです。





ニールさんとジルさんのアンティーク倉庫を訪問

15年来の友人でもあるニールさんとジルさん夫妻を訪問。

アンティークを扱ういっぽうで羊を買っているご夫妻。広大な敷地のあちこちに倉庫があってぎっしりとアンティーク品が並んでいます。

岩谷さん日本のクライアントに頼まれた品を次々と買い付けますが、リーズナブルなトリオは見つからず。

ご夫妻が住む暖炉のある家も素敵ですねえ。「いつか暖炉のある家に住みたいです。」と岩谷さん。岩谷さんが住んでないなら庶民には夢のまた夢(笑)




リンカンのアンティークセンター

イギリス中西部の町、リンカン(Lincoln)にやってきました。リンカーン大統領と同じスペルですが発音が違うんですね。

長い歴史をもつこの町にはアンティークのお宝が眠っているそうです。
町外れにあるアンティークセンターThe Guard Roomにやってきました。

岩谷さん、100年前の掘り出し物のトリオを見つけました。お宝ゲットにホクホクの岩谷さん。

その一方で、趣味のジャムスプーンやフランス製コーヒーミルを個人の趣味て買い付けてしまう岩谷さんでした。

買い付けに同行しているご家族の目が……。





ウィンスタンレイさんの猫の置物(Winstanley Cat)

スタジオに岩谷さんが持ち込んだのは、猫の置物。猫好きのJUJUさんにはたまりませんね。

イギリスの陶芸作家のJenny Winstanleyさんが40年以上作り続けたというハンドペイントの猫の置物です。

どこの角度から見ても目が合います。オーダもできるそうですよ。

Winstanley Cat (ウィンスタレイキャット)とも、Kensington cat(ケンジントンキャット)ともいうらしいです。






ケンジングのお茶のブレンド工房

イギリスのティー文化の最前線を探りにケンジング(Kemsing)にやってきました。

出迎えたのは、イギリスのNo1ブレンダーと言われる、マスターブレンダーのアレックス・プロビン(Alex Probyn)さん。

ブレンド工房のBlends For Friends Limited は、13年前(2006年)にアレックスさんによって設立されました。

ほうじ茶なども含め常時600種類以上の茶葉が揃っているそうです。
最近は、世界のハーブやドライフルーツを使ったブレンドティーがトレンドだそうですよ。

スタジオでもそれぞれが自由にブレンドしたオリジナルティーを楽しむお二人。いつもながらキャッキャワイワイ楽しそうです。



陶器の町:ストーク・オン・トレント

チャールズ皇太子が愛した銅版転写の陶器:バーレイ(Burlegh)

タスマンインタ―ナショナルが輸入代理店として手掛けるバーレイ(Burlegh)が登場します。

陶器の町、ストーク・オン・トレント(Stoke-on-Trent)にあるBurleigh Pottery 

このメーカーでは200年ほど前の「銅版転写」という技法を用いて絵柄を付けています。

実は、数年前は倒産寸前まで追い込まれていたところを、イギリスのチャールズ皇太子が多額の資金を援助。3年の歳月をかけて再建したそうです。




バーレイ「グリーンアジアティックフェザンツ」日本限定発売はどこで買える?

高麗キジと牡丹が描かれた「アジアティックフェザンツ」シリーズ。
バーレイの中でも最もファンの多い代表的なパターンだそうです。

今回、シックで落ち着いたグリーンが新登場。その名もグリーンアジアティックフェザンツ(Green Asiatic Pheasants)

グリーンは、日本限定生産だそうです。すてきー♡

タスマンインターナショナルのネットショップANTROで購入可能です。




プロに教わる正統派マナー講座:アフタヌーンティー

ロンドンの老舗五つ星ホテルThe Ritz(リッツ)です!
アフタヌーンティーについてウンチクをいえ、正しいいただき方を教えてくれるのは、
お茶の研究家Jane Pettigrew(ジェーン・ペティグルー)さん。優雅ですね。



正統派アフタヌーンティー:サンドイッチとスコーンのマナー

ジェーン・ペティグルー先生にさっそくアフタヌーンティーのいただき方を伝授していただきまそう。

アフタヌーンティーのサンドイッチの食べ方

  • 必ず一度お皿に置く
  • 2本指で品よくつかむ
  • 3口でいただく

なるほど。そしてお次はスコーンです。

スコーンの正しい食べ方は

  • ナイフを横に入れて2つに割る
  • ジャムをひとすくいお皿に移す
  • クロテッドクリームはジャムの隣に

クロテッドクリームタップリのスコーン、美味しいですよねー。でもいつもどっちか先か迷っちゃうんですが、イギリスではクリームが先かジャムかでもめるそうですよ。

そういえば、ミルクと紅茶も、先にミルクをカップに入れてから紅茶を注ぐというマナーもあると聞いたけど、どうなんでしょう??

お茶の楽しみ方は

  • ミルクはしぶきを立てないように
  • 混ぜるときは静かに
  • スプーンはハンドルの下に

優雅なアフタヌーンティーのひとときは、ぜひ伝統的なお作法で!




スージー・クーパー(Susie Cooper Pottery)の幻の逸品を探す

スージー・ベラ・クーパー Susan Vera Cooper( 1902-1995)

1990年代に発売された書籍「スージー・クーパーのある暮らし」がきっかけで日本でも大ブームとなったスージー・クーパー・ポタリ―(Susie Cooper Pottery)の陶器。

20世紀初頭、女性の自立を目指したスージーは、会社を立ち上げました。

初めは、絵心がない女学生でも描けるように単純化されたモチーフが多く、やがて職人の技術があがるにつれて複雑な柄が増えて行ったそうです。

こちらは根強い人気をほこる星柄。




1920~30年代のスージー・クーパー(Susie Cooper):ケストレルという注ぎ口がついたポットを発見

”Susie Cooper Ceramics: A Collectors Guide”の著者でもあるスージー・クーパー研究家、アンドリュー・ケイシー(Andrew Casey)さんは自宅でコレクションを見せて、その魅力をおしえてくれました。

ただ飾っておくのではなく、使ってこそ価値がわかるといいます。

そして、訪ねていった友人の倉庫で、岩谷さんついに初期のスージー・クーパーの”Dresden Spray”というシリーズのティーポット(青)を見つけました!

この注ぎ口の形はケストレル(Kestrel)という鳥のくちばしの形をしているそうです。




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