イケメン太夫といえば!豊竹咲寿太夫(とよたけ さきじゅだゆう)さんのwiki的プロフ:文楽をひろめる若き広告塔

こんにちは!らら子です。
今回は、豊竹 咲寿太夫(とよたけさきじゅだゆう)さんをご紹介します。

またの名を「イケメン太夫(たゆう)」「美しすぎる文楽太夫(ぶんらくたゆう)」♡

テレビや新聞でもよく取り上げられているので、ご存知の方も多いのでは??

さっそくプロフィールをみていきましょう。

https://twitter.com/sakiju/photo





咲寿太夫(さきじゅだゆう)さんのWiki的プロフィール。誕生日や出身、芸歴は?

誕生日 平成元(1989)年9月7日
出身地 大阪府
本名 藤田龍平

[芸 歴]

  • 平成14(2002)年 4月 豊竹咲太夫(とよたけ さきだゆう)に入門、文楽協会研究生となる
  • 平成15(2003)年12月 豊竹咲寿太夫(とよたけ さきじゅだゆう)と名のる
  • 平成17(2005)年 7月 国立文楽劇場で初舞台

[受賞歴]

なし

咲寿太夫さんは、大阪府出身。文楽のおうちの生まれではありません。

中学1年生になると同時に、豊竹咲太夫さんに入門し、豊竹咲寿太夫さんとなります。きれいなお名前ですね。

文楽の技芸員になるには文楽研修所に入って2年間修業したあと、それぞれの分野のお師匠さんつく道と、咲寿太夫さんのように初めからお師匠さんに入門する道があります。

興味のある方は、こちらもご覧くださいね。

技芸員とは?読みや意味をわかりやすく解説:技芸員になるには?

文楽研修生になるには年齢制限があり、中学卒業後~大体23歳までです。咲寿太夫さんはそれより若い13歳での入門なので、本来の弟子入りのように入門したのですね。

このように子どものうちに入門するのを豆太夫(まめたゆう)というそうですよ。最近では、四国の小学生竹本織子太夫(たけもと おりこだゆう)さんが話題になりました。




咲寿太夫さんの入門のきっかけは?

大阪出身の咲寿太夫さん。吉本喜劇とならんで文楽はごく身近な存在だったそう。小学校5年の時に総合学習で文楽を数か月習ったのが直接のきっかけだそうです。

その時の先生役を務めたのが、

人形遣いの 桐竹勘十郎(きりたけ かんじゅうろう)さん、
太夫の竹本織太夫(たけもと おりたゆう)さん、
それから、三味線の鶴澤清馗(つるざわ せいき)さん。

なんという豪華講師陣!!

織太夫さんは、当時は、豊竹咲甫大夫(とよたけ さきほだゆう)さんといいました。清馗さんは、織太夫さんの弟さんなんですね。

幼い時から将来は俳優や漫画家などなにかの表現者になりたいと思っていた咲寿太夫さんは、文楽を演じる楽しさに目覚めたそうです。

「遊びにおいで」といわれて、楽屋に遊びに行ったりしているうちに、
太夫を目指すことになりました。

青田買い成功!!

織太夫さんはまだその時20代半ばで若すぎて弟子をとれなかったので、織太夫さんの師匠の豊竹咲太夫(とよたけ さきたゆう)さんに入門。

なので、織太夫さんとは兄弟弟子になりました。



咲寿太夫さんの芸名の由来。読みは「さきじゅだゆう」「さきじゅたゆう」どっち?

咲寿太夫という芸名は、お師匠さんの咲太夫さんからから1文字いただいたんですね。

字も響きも、とてもきれいなお名前ですよね。イメージにピッタリです♫

ところで、咲寿太夫さんは「さきじゅたゆう」じゃないの?と思った方はいませんか??らら子も初めは迷いました。

調べてみたところ、太夫の前が、2音のときだけ「たゆう」になるそうですよ。

だから

お師匠さんの咲太夫さんは「さき・たゆう」さんで、兄弟子の織太夫さんは「おり・たゆう」さんになります。

咲寿太夫さんは「さきじゅ」の3音なので、「さきじゅ・だゆう」さんなのです。

ご本人は「さきじゅ」と呼んでくださいとあちこちで書いてあります♫



咲寿太夫さんは多趣味で多才。特技のイラストや筆文字でLINEスタンプ、グッズ作製!Twitterやインスタグラムは「さきじゅ」でチェック!

咲寿太夫さんは、club.cotobukiという公式サイトもあります。
club.cotobuki[文楽太夫 豊竹咲寿太夫 オフィシャルホームページ]

https://www.clubcotobuki.com/

プロフィールには、モデルや古典の声優をやっているとあります。
あれ?古典の声優さんって、もしかして太夫のこと?
本業( ´艸`)

公式サイトでは、イケメンが惜しみなく顔出ししているだけでなく、文楽のわかりやすい解説とか、プロ級のイラストや、義太夫文字の筆文字とか、アニメとか、Tシャツやグッズ製作販売とか、LINEスタンプとか、たくさんあります。

そして、公式サイトからリンクされてますが、アメブロに公式ブログ、インスタグラム、twitter、youtubeもあります。

しかも、どれもクオリティが高すぎるオドロキ!




イラストレーターとしての腕もプロ級

こちらは、新作のTシャツの紹介。

https://twitter.com/sakiju/status/1144579481975345152

Tシャツのデザインして、ご本人がモデル。
ふつくしい……♡

えーっと、なんかすごい多才なんですけど。いつ寝てるのかなー。

イラストは新聞にも掲載してます!

「物語」 #pixiv https://t.co/cYZ1TBnN88

東京新聞に掲載していただいた絵はこちらです。
アクリル絵の具と水彩絵の具で時間をかけて描きました。
浄瑠璃の世界が溢れて広がっていく感覚をお伝えできればと思っています。

— 咲寿大夫() (@sakiju) April 14, 2019

おおー本格的!

そして、

桐竹勘十郎さんと吉田玉男(当時は吉田玉女(たまめ)さん)さんの共著『文楽へようこそ』では、マンガも描いています。

子どものころはマンガ家になりたかったそうなので、その夢もかなえてしまいましたね。さすがです。




迷いを乗り越えて前進中

表現者として順調に夢をかなえ続けているように見える咲寿太夫さんですが、10代の終わりには、ふと文楽をお休みしてた時期もあるそうです。

まー、これだけ才能がありまってたら、迷っちゃいますよねー。

でも、迷いがふっきれた咲寿太夫さん、ちゃんと戻ってきて、それからは文楽の先輩や仲間と今まで以上に濃密な時間を過ごしているとのこと。

たまにTwitterで意味深なつぶやきをしていることもありますが、文楽をひろめるために日々格闘している咲寿太夫さん。ブログの記事も、師匠や先輩、後輩への想いにあふれていて優しい気持ちになります。

心までイケメン♫。イケメンで多才で、言うことなしですね。



咲寿太夫さんは宝塚ファン!好きなスターは?

咲寿太夫さんが子どものころから親しんだのは、文楽と吉本新喜劇、そして宝塚歌劇。
小さい頃から宝塚歌劇が好きで、よく通っていたとか。

宝塚と咲寿太夫さん。似合いすぎます!!

文楽の公演プログラムは巻末に技芸員さんの顔写真が載っているのですが、咲寿太夫さんのお写真が最近変わりまして……。

なんとなく前髪の感じが宝塚の男役っぽいなと思っていたらやはりそうでした!

好きなタカラジェンヌは、

伝説のトップ娘役・花總まり(はなふさ まり)さん、男役は雪組元トップの音月桂さん、元・花組トップの明日海りお(あすみ りお)さん。

現・花組トップの柚香光(ゆずか れい)さんなどだそうです。

男役はフェアリータイプがお好きなんですね。

ご本人もフェアリー的ですし(^_-)-☆わかるような気がします。


らら子の萌えポイント

まだ若いので、三味線と一対一ではなく、大勢とともに語ることの多い咲寿太夫さん。

同じくイケメン三味線の鶴澤友之助さんと並んでの出番だと、イケメンキター!とテンション上がります(‘◇’)ゞ

師匠の咲太夫(さきだゆう)さんが切り場語りの時は、傍らにお白湯汲みとして控えていることも多いです。

すすっと美しい所作で師匠をサポートし、涼やかで端正なお顔でじっと師匠を見つめているお姿を、ついちらちらと、いや、かなりじっと眺めてしまいます。

ひとりで語ってる時は、細くかわいらしい声の印象がある咲寿太夫さん。これからキャリア的にも年齢的にも、大きなお役が回ってくると思います。

「イケメン太夫」「美しい太夫」だけでなく、美声、語りで聞かせる太夫としてご活躍いただきたいと、らら子は祈っています!


参考にさせていただいたサイト:
文楽協会|太夫 https://bunraku.or.jp/tayu/index.html
club.cotobuki https://ameblo.jp/sakiju/
かもめの本棚 伝統の継承者 文楽太夫 豊竹咲寿大夫http://www.tokaiedu.co.jp/kamome/contents.php?i=68